記事を書いたのは「だま」です。
「だま」の略歴
- 大卒で契約社員年収200万からスタート
- その後正社員で中小企業・ベンチャー企業・大企業と様々な企業を経験
- 20代で年収500万以上まで上げる
- 中小企業の時に精神的に疲れて仕事辞めたくなったのはたしかに20代後半でした。
仕事辞めたい。疲れた…
わかる。めちゃめちゃ気持ちはわかる。
学生時代浪人もしてしまったし、中小企業に入社する前に契約社員を半年やっていたこともあり、中小企業で3年目を迎えたときには既に27歳と20代後半に入ってました。
中小企業で3年目ということもあり、かなり仕事にも慣れてきた頃でもありましたね。
ただ本当に疲れてました。
そして本当に仕事辞めたいと思ってました。(この後、中小企業を3年4ヶ月で退職。)
20代後半って仕事を辞めたくなる時期ですよね笑。
ということで今回の記事は、、、
- 仕事辞めたい。疲れた…と思う時に試して欲しいこと3選
- 辞めるのであれば「早めに行動」&「転職先を決めてから」
- 20代後半に激しくおすすめする転職エージェント(3つに絞った)
などについて記載していきます。
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Contents
仕事辞めたい。疲れたと思う時に試して欲しいこと3選
「仕事辞めたい。疲れた…」
と思った時に試して欲しいことが3つあるので、これで少しでも楽になれば幸いです。
効果の高い順にランキング形式で並べました。
- 第1位 終わりを決める
- 第2位 しっかり寝る
- 第3位 楽しみを作る
第1位 終わりを決める
第1位はこれ。
終わりを決める。
これは経験からわかりますが、仕事辞めたいとずっと思っていながら仕事をするのは本当に疲れます。
辞めたいと思っているのに辞めれない。
この状態が一番辛いです。
なので、終わりを決めてしまいましょう。
すなわち、「いつ仕事を辞めるのか」決めましょう。
これが絶大な効果を発揮します。
経験のある方ならわかるはずです。
終わりが決まってないからしんどいのです。疲れるのです。
しかし、終わりが決まっていれば話は別です。
あと半年でこの仕事から解放されると決まっているので、ある程度のことは耐えられます。
長い残業、低賃金、やりたくもない仕事、よくわからない職場の方針、嫌な上司など。
これらの嫌なことも、終わりが決まっていれば「あと何回、何日、何ヶ月我慢すればいい」と思えます。
むしろ、嫌なことも名残惜しくなるかもしれません笑。
実際、僕はそうでした笑。
けど、いつ終わりにするか決めれない…。
という方もいるでしょう。仕事の区切りが読みづらく、いつ辞めるとははっきりできないときもあると思います。
そういう場合でも、辞めることを決めましょう。
辞めるのか辞めないのか迷っている状態がしんどいです。
いつとは決めれなくても辞める!ということを決めてしまいましょう。
時期はふわっとあと半年から1年の間くらいの感じで良いです。
終わりが見えないトンネルから、まずは終わりが見える光よ差しているトンネルに変えましょう!
第2位 しっかり寝る
終わりを決めるの次に絶大な効果を発揮するのがこれ。
しっかり寝る。
これができているようで実はできてないことが多い。
睡眠の時間を削られるくらい長時間労働なのであれば難しいですが、もしちゃんと7時間くらい寝れる時間が取れるのであればしっかり寝てみてください。
人間は6時間睡眠が5日くらい続くと、泥酔した時と同じゆらうな集中力しか発揮できないらしいます。
そんな集中力では自分の持っている能力を十分に発揮することはできません。
それが仕事でのミスに繋がり、成果が出ず、辞めたい・疲れた・仕事やりたくないとなり、精神的にも弱ってしまいます。
本当によく寝ることは大事です。
もちろん、ちょっとくらい動画を見る時間がほしい、仕事終わりの少しの時間がひとときの楽しみなんだ!というのもめちゃくちゃわかります。
ただ、例えば週に一度でも良いので、長く寝てみると変わったりしますので、寝る時間を確保しましょう。
第3位 楽しみを作る
楽しみを作るのも良きです!
もちろん終わりを決めたり、睡眠時間は確保した上でですよ。
少なからず楽しみがある毎日と何も楽しみがない毎日では楽しみがある方が仕事にも張りがでるでしょう。
小さな楽しみと大きな楽しみを併用することをお勧めします。
例えば小さな楽しみでいえば、
- 帰ればキンキンのビールが待っている
- 週刊誌が読める
- ハマっている動画が見れる
- 今日は楽しみな番組やドラマがある
- スーパー銭湯に行ける
などなど。
自身が楽しめるものなら何でも良いです。
あとはそんな楽しみがありながら、たまには大きな楽しみとして、、、
- 飲み会に行ける
- ちょっと高いけど美味しい食事にいける
- マッサージやエステに行ける
- 旅行に行ける
- パァーと買い物する
など。1ヶ月に1回や3ヶ月に1回などの頻度でこういう楽しみも入れていきましょう。
大事なことは先に予定を決めてしまうことです。
急に旅行に行くよりも、前々から旅行の日を決めておけば、それを目標に頑張ることができます。(旅行は前々から決めておくか笑)
楽しみを定期的に作れておくと、人生も豊かになりますし、仕事にもやる気が出てきます。
辞めるのであれば「早めに行動」&「転職先を決めてから」
とはいえ、第1位の「終わりを決める」は別として、仕事を辞めたい気持ちが大きければ、そう簡単に解決できるものでもないかもしれません。
ここからは実際に辞める時の話です。
仕事を辞めるのであれば注意することが2つ。
- 早めに行動すること
- 転職先を決めてから辞めること
早めに行動すること
辞める場合は早めに行動しましょう。
今、20代後半かと思いますが、
あーいつ辞めようかなー。本当に迷うなー。
辞めたいけど、今のプロジェクト抜けづらいし。
というふうに辞めるのを迷っているとどんどん歳を取ります。
20代後半はもう少ししたら30代に突入します。
転職は年齢を重ねるごとにより難しくなる傾向にあります。
今の転職時代において、年齢は関係なくなってきている部分もあります。
しかし、今までやってきたことがない新しい業種や業界へ転職するなら、
転職の内定がもらえる確率の部分はもちろん、その後転職先で活躍するためにも20代のうちに、いや20代とは言わず少しでも早いことに越したことはありません。
辞めるとスパッと決めたなら、早めに転職のアクションを起こしましょう。
転職先を決めてから辞めること
そしてこれも重要なポイントです。
辞めたい気持ちもわかりますが、転職先を決めずに辞めてしまうことは良いことではありません。
さっき終わりを決めるって言ったじゃん…
終わりを決めることは大事ですが、転職が決まるまでを終わりとしましょう。
これまでに転職先を決めずに辞めたことが2回あります。
転職先を決めずに転職活動をおこなっいるので、もちろん収入が途絶え、転職活動が決まらなければ徐々に貯金が減っていきます。
この収入が入らない時期が長くなっていくのが本当に怖いです。
気持ち的に余裕がなくなってくるので、そういう心理状態で転職活動をするのは望ましくありません。
全く自分が思い描いていなかった、前の職場よりも悪い環境の職場に転職なんてことになりかねません。
↓より詳しくはこちらに書いてあるので参考にしてみてください。
20代後半に激しくおすすめする転職エージェント(3つに絞った)
そして転職をしていく際で重要となってくるのが転職エージェントかと思います。
正直なところをいうと、転職エージェントはたくさん登録しといた方が良い!と言うのが本音です。
「だま」は実際10くらいは登録してました。
なぜなら転職エージェントはいわゆるガチャ(当たり外れがある)だからです。
転職活動を3回して確信していることは、転職エージェントはどの会社かも関係ありますが、それよりも誰かか重要です。
なのでこの会社だから良い悪いはありますが、別段全くなの知れてないエージェント会社でも優秀な自分に合うエージェントがいる可能性があるわけですね。
とはいえ10登録とかはめんどくさいと思うので、エージェントガチャの確率が良かった20代後半向けの3つに絞りました。
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ASSIGN AGENT | 20代・30代のハイエンド向け。キャリア戦略まで提案。 (キャリア戦略の提案は受ける価値あり。ハイエンドだが年収制限なしもまた魅力。) |
※質が高いエージェントが多いのはどうしてもハイクラス向けになります。今の年収が400万、最低でも年収350万くらいあれば、まだ20代後半と若いので登録可能かと思います。
まとめ
20代後半で仕事辞めたいほど疲れるときは、、、
- 第1位 終わりを決める
- 第2位 しっかり寝る
- 第3位 楽しみを作る
👆まずはこの辺りを試してみましょう。
仕事を辞めるのであれば注意することが2つ。
- 早めに行動すること
- 転職先を決めてから辞めること