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地方で年収500万ならさすがに十分?贅沢な暮らしが可能?地方で年収500万のリアルを解く。

2023年12月21日

カンタン自己紹介

  • 大卒で契約社員年収200万からスタート
  • その後正社員で中小企業・ベンチャー企業・大企業と様々な企業を経験
  • 20代で年収500万以上まで上げる
  • 社会人生活はずっと地方で生活

こんにちは。「だま」です。

社会人からはずっと地方都市で暮らしています。もうはや10年以上の時が経ちました。

仕事柄、東京に行く時もありますし、大学の時は関東圏にいたので経験もありますが、

東京の家賃は本当に高い。

その点、地方はたしかに家賃が安い。

生活費の大きな構成要素である家賃が下がれば、たしかに自由に使えるお金が増えそうですよね。

地方では年収500万から贅沢な暮らしができるのでしょうか??

ということで今回は「地方で年収500万の暮らし」について記載していきます。

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年収500万円の手取り額は?

年収500万円の手取りは約390万円

所得税が約14万円、住民税が約24万円、社会保険料が約72万円、計110万円が引かれて手取り390万くらいです。

ボーナスなしの場合

月に換算すると手取り約325,000円となります。

ボーナスありの場合

月に換算すると手取り約243,750円となります。

(※ボーナスを年4か月分とした場合)

年収500万は平均より高い?低い?

令和3年分 民間給与実態統計調査」によると

  • 平均年収は443万円
  • 男性は545万円
  • 女性は302万円

年収500万は平均年収以上です。

男性の平均年収よりは低くなりますが、女性の平均年収よりは高くなります。

年収500万自体はすこぶる高いわけではありません。

世代別の平均年収でみるとどうでしょうか?

年齢平均年収
19歳以下133万円
20~24歳269万円
25~29歳371万円
30~34歳413万円
35~39歳449万円
40~44歳480万円
45~49歳504万円
50~54歳520万円
55~59歳529万円
60~64歳423万円
令和3年分 民間給与実態統計調査」より

年収500万は、多くの世代の平均年収を上回っていますが、45〜59歳の平均年収よりは低い年収感ということになります。

地方で年収500万なら高い?

地方だと年500万は高いです!

各地方の都道府県の平均年収をみていきましょう。

※北海道・沖縄及び各地方の人口が1番多い・少ない都道府県を選出。

都道府県平均年収
東京都(全国1位)524万円
北海道(全国29位)396万円
宮城県(全国27位)400万円
秋田県(全国44位)356万円
愛知県(全国3位)457万円
福井県(全国24位)400万円
大阪府(全国4位)471万円
和歌山県(全国21位)414万円
広島県(全国12位)419万円
高知県(全国38位)387万円
福岡県(全国18位)415万円
佐賀県(全国41位)367万円
沖縄県(全国47位)361万円
「令和3年賃金構造基本統計調査」及び「令和3年分 民間給与実態統計調査」より計算

年収500万円より平均年収が低い都道府県は、

  • 東京都以外全て

となります。

年収500万は、東京都以外の全ての都道府県の平均年収を上回っています。

北海道や宮城県、愛知県、大阪府、広島県、福岡県といった各地方の主要都市がある都道府県の平均年収を上回っており、

また、地方でも人口が少ない都道府県の平均年収と比べると、100万以上も高くなっています。

地方だと年収500万は平均以上だ!ということが言えるでしょう。

中央値ならどうか?

中央値でも確認してみましょう。

平均値は突出したデータがあると実態との乖離が生まれてしまうので中央値でも年収を確認しましょう。

  • 平均値:データの合計をデータの個数で割って得られる値
  • 中央値:データを大きさの順に並べ替えたとき、ちょうど順番が真ん中になる値

例えば5人の年収が200万、250万、300万、350万、1,500万だとすると、

  • 平均値:520万
  • 中央値:300万

となります。

それでは、代表的な都道府県の年収中央値をみていきましょう。

都道府県平均中央値
東京都472万円
北海道356万円
宮城県360万円
秋田県320万円
愛知県411万円
福井県360万円
大阪府424万円
和歌山県373万円
広島県377万円
高知県348万円
福岡県374万円
佐賀県330万円
沖縄県325万円
「令和3年賃金構造基本統計調査」及び「令和3年分 民間給与実態統計調査」より計算

年収500万は中央値でみると、全ての都道府県の年収中央値を上回っています。

つまり、どの都道府県においても、年収500万あれば真ん中よりも高い位置付けであるといえます。

地方の主要都市がある都道府県の年収中央値が400万程度、地方でも人口が少ない都道府県の年収中央値が350万程度となっており、

年収500万は100万〜150万程地方の年収中央値を上回っているのがみてとれます。

例えば、広島県の年収中央値は377万なので、年収500万と比べて123万円の差があります。

年間123万の差なので、月に換算すると10万円程度の差となり、手取りにすると8万程の差でしょうか。

毎月手取りが8万円違うのはかなり大きいですよね。

年収500万は地方では高いです。

地方で年収500万の生活は?

地方で年収500万ともなると高いことがわかりました。

そして、地方の生活費は安いです。

まずは年収500万の自分がパートナーの一方のみが働いている片働きの場合を考えましょう。

都道府県別の支出(二人以上の世帯)はこちらとなります。

【★】都道府県別1カ月間の平均生活費(二人以上の世帯)

都道府県1カ月間の平均生活費
(二人以上の世帯)
東京都区部(東京都)321,633円
札幌市(北海道)277,737円
仙台市(宮城県)287,781円
秋田市(秋田県)275,545円
名古屋市(愛知県)319,344円
福井市(福井県)274,299円
大阪市(大阪府)265,161円
和歌山市(和歌山県)263,910円
広島市(広島県)291,402円
高知市(高知県)284,828円
福岡市(福岡県)286,265円
佐賀市(佐賀県)273,822円
那覇市(沖縄県)251,735円
家計調査年報(家計収支編)2022年(令和4年)」より

※こちらの生活費は毎月の収入から貯金する支出を含みません。

年収500万の手取りは約390万円で、これを月に換算すると月の手取りは約325,000円でした。

この325,000円あると生活費の一番高い「東京都区部」を含む、全ての都道府県の平均生活費を超えています。

【★】都道府県別1カ月間の平均生活費(二人以上の世帯)ですが、住居費が低すぎます。

例えば「東京都区部(東京都)」の生活費をみたときに、生活費合計が321,633円に対して、住居費が29,988円となります。

家計調査年報(家計収支編)2022年(令和4年)」では、持ち家の方も調査対象となっており、また持ち家の方でローンを支払っている割合が明記されていません。

例えば東京都で二人以上の世帯において、家賃が約3万円ということはほぼほぼないに等しいでしょう。(特に平均ということであれば。)

なので、住居費が低くなってしまった分、家賃は妥当な金額で計算すると、生活費合計が321,633円よりも高くなります。

ということで、【●】各都道府県の家賃(住居費)を平均値にした1カ月の平均生活費はこちらになります。

都道府県1カ月間の生活費平均
(二人以上の世帯)
東京都区部(東京都)384,955円
札幌市(北海道)318,901円
仙台市(宮城県)333,211円
秋田市(秋田県)321,536円
名古屋市(愛知県)357,893円
福井市(福井県)331,177円
大阪市(大阪府)319,576円
和歌山市(和歌山県)307,901円
広島市(広島県)333,505円
高知市(高知県)325,466円
福岡市(福岡県)334,794円
佐賀市(佐賀県)307,851円
那覇市(沖縄県)290,699円
家計調査年報(家計収支編)2022年(令和4年)」及び「全国家賃動向[全国家賃管理ビジネス協会](2022年11月調査)」より計算

こちらの方が実態に即している金額になっているかと思いますので、こちらの金額で再度考えます。

年収500万の月手取り325,000円が上回っている都道府県を赤色で色付けましょう。

都道府県1カ月間の生活費平均
(二人以上の世帯)
東京都区部(東京都)384,955円
札幌市(北海道)318,901円
仙台市(宮城県)333,211円
秋田市(秋田県)321,536円
名古屋市(愛知県)357,893円
福井市(福井県)331,177円
大阪市(大阪府)319,576円
和歌山市(和歌山県)307,901円
広島市(広島県)333,505円
高知市(高知県)325,466円
福岡市(福岡県)334,794円
佐賀市(佐賀県)307,851円
那覇市(沖縄県)290,699円
家計調査年報(家計収支編)2022年(令和4年)」及び「全国家賃動向[全国家賃管理ビジネス協会](2022年11月調査)」より計算

赤色で色付けられたのは、

  • 札幌市(北海道)
  • 秋田市(秋田県)
  • 大阪市(大阪府)
  • 和歌山市(和歌山県)
  • 佐賀市(佐賀県)
  • 那覇市(沖縄県)

となります。

年収500万の月手取り325,000円は、大阪市や札幌市といった主要都市の平均生活費を上回っています。

しかし、仙台市や名古屋市、広島市、福岡市の平均生活費を下回っています。

また、地域によっては、福井市や高知市といった地方でも人口の少ない都市の平均生活費にも及んでいません。

つまり、

地方で年収500万の片働きでは平均的な生活以上の暮らしができるとは限りません。

共働きならどうか?

年収500万円の片働きではさすがに地方でもそこまでお金に余裕のある暮らしができる感じではなかったですが、共働きならどうでしょうか?

ご自身もパートナーもどちらも年収500万円の場合を考えましょう。

単純に世帯としての手取り額は片働きの倍になりますから、年間の手取り収入は390万円×2=780万円となります。

【●】をみたときに、一番生活費が高い「東京都区部(東京都)」の1カ月の平均生活費が384,955円ですから、年間の支出は約462万円となります。

一番生活費が安い「那覇市(沖縄県)」の1カ月の平均生活費が290,699円で、年間の支出は約349万円となります。

年収500万円の共働き(手取り780万円)なら余裕のある生活が送れそうですね。

地方であれば大体年間支出が360万円〜400万円くらいなので、ほぼ倍以上の収入を得ていることになります。

次はご自身の年収が500万で、パートナーがパートやアルバイトで収入を得ており、年収130万以下に抑えているパターン。

「130万円の壁」というやつですね。

例えば結婚していて、ご自身の年収が300万円でパートナーの年収が130万円以上になると、パートナーは社会保険に入らないといけなくなり、手取り額が大きく減ってしまうというものですね。

詳しくはこちら:「配偶者のパート年収はいくらにするべきか」税理士が教える"パートの4つの壁(PRESIDENT Online)

仮にパートナーの収入を130万の壁ギリギリ手前の129万円としましょう。

年収129万円だと住民税や所得税が少し発生し、そのまま手取りではないのですが、今回は年収129万円がそのまま手取りと考えます。

世帯としての手取り額は、年収500万円の手取り390万円+パートナーの手取り129万円=519万円となります。

一番生活費の高い「東京都区部(東京都)」の年間支出である469万円を上回っています。

ということは地方の年間支出も上回っており、平均的な生活以上の暮らしは可能ですね。

地方の年間支出が大体360万円〜400万円くらいなので、年間100万円くらいの余裕がありそうです。

しかし、月で考えると8万円程なので、貯金に5万円回すと残り3万円程なので、自分もパートナーも年収500万くらいもらっているときの貯金もしながら贅沢もするような余裕感はありません。

年収500万+パート・アルバイトの収入があれば、地方では平均以上の生活は送れそうですが、貯金のことを考えるとすこぶる余裕がある感じではないです。

地方で年収500万あれば一人暮らしは余裕

一人暮らしの場合も考えていきましょう。

年収500万あれば地方の一人暮らしは余裕です。

全国的な一人暮らしの平均生活費はこちらです。

住費以外の生活費については、「家計調査年報(家計収支編)2022年(令和4年)」から引用した「消費支出の費目別対前年実質増減率」の「単身世帯」を参考にします。

こちらのデータですが、「単身世帯」の住居費については23,322円と、先程と同じでかなり低い値になっています。

ということで家賃だけは以下のデータで考えます。

合計金額を合わせると・・・

項目金額
家賃など住居費60,000円
食費43,276円
光熱・水道費13,098円
家具・家事用品費5,613円
被服及び履物費5,280円
保健医療費7,441円
交通・通信費19,344円
教養・娯楽費18,700円
その他の消費支出25,678円
合計198,430円

平均的な一人暮らしの生活費は「198,430円」

年収500万円はボーナスなしなら月手取り約325,000円なので、全国的な一人暮らしの平均生活費を約月13万円も上回っています。

余裕のある一人暮らしが送れそうですね。

項目金額
家賃など住居費43,000円
食費28,000円
光熱・水道費12,000円
家具・家事用品費5,000円
被服及び履物費3,000円
保健医療費3,000円
交通・通信費30,000円
教養・娯楽費15,000円
その他の消費支出20,000円
合計159,000円

地方のレベル感でいうと、各地方で人口が多い主要都市ではなく、どちらかというと人口が少ない地方都市での一人暮らしです。

食費はかなり節約してました。家賃は東京や地方主要都市と比べると安いので、合計として159,000円くらいの生活費に抑えれていたかと。

これだと年間にすると、年間支出は約190万円くらい。年収500万円の収入が手取り390万円なので、なんと年間200万円くらい貯金ができる計算です。

結論:年収500万は地方で贅沢できるのか?

一人暮らしは贅沢できます。

全国的な一人暮らしの平均生活費が約20万くらいで、月13万くらい余ることを考えると余裕がありますね。

貯金のことを考えて月5万円は貯金に回しても、まだ8万円使えるので贅沢な一人暮らしができそうです。

さらに私が住んでいたような人口の少ない地方であれば、尚更家賃などが下がりますから、より贅沢できるかもしれません。

あとは二人以上世帯でも共働きでどちらも年収500万ほど稼いでいるなら贅沢できます。

どこの地方かにはよりますが、平均的な生活をしながら年間400万くらいの貯金も可能なわけですから。

貯金を年間200万するとしても、200万の余裕があり、月に換算すると約167,000円くらいは家計の余裕があるのは贅沢できるといっても過言ではないですね。

しかし、パートナーがアルバイト・パートの場合には、年収500万円で地方暮らしで平均以上の生活はできそうですが、貯金のことを考えるとそこまで贅沢とまではいかないでしょう。

10年間住んでみてわかった『地方で収入を上げる確率が一番高い方法』はこれでした

地方で年収500万あっても、結局は片働きでは生活は平均以下になることもありますし、贅沢というわけにはいきません。

となると贅沢な暮らしや生活に余裕を持たすには、もう少し年収を上げていく必要があります。

私は10年間地方に住んでいる間に年収を上げるために色々と試行錯誤してきました。

地方には年収を上げる方法が少ないと思われるかもしれませんが、これほどインターネットが普及した時代において、地方でも年収を上げる方法は一般的なものであれば普通にありますし、実行することが可能です。

  • 会社での昇給
  • 副業
  • 起業
  • 投資
  • 転職

10年間の間にこれら全てを地方で実行しました。

10年間の間に収入上がった額はこちらです。

  • 会社での昇給→会社の昇給では10年間で合計+60万円年収が上がった
  • 副業→1年半で1円も稼ぐことができなかったが現在も継続中
  • 起業→1度起業をしたが、諸々の初期費用だけが掛かり、結果-150万円の損失を出した
  • 投資→ここ2年くらいはNISAで挽回したものの個別株投資の損失が大きく、10年間で合計-140万円という結果に
  • 転職→10年間の間に転職を3回行ったが、毎回100万円程年収が上がったので合計+300万円

結果としてはこうでした。

副業で時給何円のアルバイトをやるというのは、確実に稼げるとは思いますが、自分の時間を大きく削り小さくしか稼げないため実行しませんでした。

やっぱり年収や収入を上げるのって難しいですよね。

会社内での昇給はそこまで上がりませんでした。

「会社で昇格して給料あげるぞ!」なんて意気込んでましたが、結局会社というのは本当に圧倒的な結果を出さない限り、どれほど頑張ってもその会社の給料の範囲内でしかあがりません。

つまり、先輩・上司や同期で自分よりも優秀で成果を出している人がいて、その人の給料が年収500万くらいなら年収500万を超えることはないわけです。

副業とは本ブログのことです。

絶賛実施中ですが全然稼げていません。

月25,000円くらい稼げそうな月もありましたが、結局成約とはならず、それ以外の月はうんともすんともです。

これからも続けてはみますが、本業の仕事が終わってor始まる前に副業を行なっているので体力的にもかなりしんどいです。

一度起業もしてみましたが盛大に失敗しました。

そもそも確率論的にもかなり低いです。起業から10年までの間に潰れる会社は93%くらいです。

自分の実力次第では潰れる確率を下げることもできるでしょうが、起業してみて思ったのはかなりの覚悟が必要だと感じました。

これも全体でみると損失でした。

NISA(積立)のおかげで徐々に挽回できていますが、個別株の失敗が大きく、-190万の損失を出していたので、それが大きく響いてます。

投資ももちろん一筋縄ではいかないなと。

結局は転職が一番収入(年収)が上がりましたね。

年収の上り幅としてはこんな感じです。

  • 1社目→2社目 120万UP
  • 2社目→3社目 84万UP
  • 3社目→4社目 100万UP

もちろん在籍した会社では成果も出しました。

朝早くから夜遅くまで頑張ることも多々ありました。

もちろん転職で収入(年収)を上げていくことも簡単ではありませんよ。

ただ、色々収入を上げる方法を試してみましたが、転職が安全で一番手っ取り早いですね。(爆発的に上がることもないですが)

起業や投資ほどの一気に財産を失うこともないですし、爆発的な上り幅はないとはいえ、副業で年間100万の収入を得ようとしたら骨が折れます。

会社での昇給も、先程も書いたように自分と同等か自分よりも優秀な上司・同僚の給料までしか上がらないですし。

ということで、10年間住んでみてわかった『地方で収入を上げる確率が一番高い方法』は転職でした。

まあこれは地方だろうが都会だろうがそうかもしれませんね。

けど1回の転職で年収100万以上上げるとかも普通にあったので、地方で転職しても年収を上げることは可能です。

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まとめ

  • 地方で年収500万は平均以上
  • 地方の年収中央値より100万以上高い
  • 一人暮らしであれば贅沢できるかも
  • 二人以上暮らしならパートナーがパート・アルバイトをしているなどの収入がなければ、平均的な生活以上の暮らしができるとは限らない
  • 10年間地方で住んでみたが収入を上げる確率が一番高い方法は転職を繰り返すこと

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