今回記事を担当するのは「だま」です。
「だま」は高校まで地元の田舎町で過ごし、大学以降は大都会や地方都市で住んでいます。
皆さん帰省ってしてますか?
お盆や年末年始には地方出身者は帰省することも多いですよね。
とはいえ帰省ってお金がかかりませんか?
お金がかかりすぎて帰省ってもったいない!?
なんて考えてしまうことも無きにしも非ず・・・。
ということで今回は、、、
- 帰省の費用ってどのくらい??
- 交通費以外の費用はなに??
などについて記載していきます。
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Contents
帰省の移動に係る主な費用
帰省する際の主な費用って何があるの??
やっぱり帰省の中の大きな出費といえば交通費ですが、その他にも色々と費用が掛かります。
まずは帰省の移動をする際にかかる費用を見ていきましょう。
- 交通費
- 食費(飲み物含む)
- 勤務先・大学等へのお土産代
- 実家や親戚等へのお土産代
- 自分へのお土産代 等
主にこんなところでしょうか。
交通費
帰省には「交通費」がつきものです。
「だま」も田舎出身で、東京や大阪や地方都市に出でいった身ですから、毎回帰省するのに交通費だけでも1万円くらいは最低でもかかります。
東京にいたときは交通費だけで3万以上はとんでましたね。
食費(飲み物含む)
続いて「外食費・飲み物代」です。
帰省って結構時間がかかる場合も多いですから、帰省の途中で食事は挟むかと思います。(それを楽しみにしてたりもしますが)
「だま」も新幹線やバスで食べる弁当を食べるのが楽しみでした。
あとはまあ必然的に飲み物代もかかってきますよね。
食費や飲み物代は別に安く抑えようとするなら安くは抑えられます。
とはいえ、帰省の途中は外食になりやすかったり、高いお弁当になったり、飲み物も珍しいものを飲んでみたかったりで高くついてしまいます。
勤務先・大学等へのお土産代
こちらは買うならという場合ですが、
勤務先や大学の友人などへのお土産代も帰省費用に入ります。
お土産代や高くつきますね!
どう買うかにもよりますが、仲の良い同僚や友人が5名いてその5名に1,000円のものを購入したらそれでもう5,000円ですからね。
Point
どこまで買うかの予算決めは必ず行っていた方が良いです。当たり前じゃん!と思うかもしれませんが、お土産コーナーに限らずですが、販売コーナーは非常に魅力的に作られているので、予算設定が曖昧だと、誘惑に負けてしまいます(笑)
実家や親戚等へのお土産代
こちらも買う方はって感じですが、
実家や親戚等へのお土産代も帰省費用に入るでしょう。
学生の帰省より社会人になってからの帰省の方が多いでしょうか。
特に、結婚してパートナーを連れて帰るとかの時はお土産は必須になってきます。
この費用もあらかじめ帰省の際には考えておいて方が良いでしょう。
自分へのお土産代
あとは自分へのお土産代ですね!
帰省したら昔食べた馴染みの味を持って帰りたくなりませんか?
結構「だま」は地元の特産品を買って帰りますね。
あとは帰省の道中も色々な場所を通るので、新幹線と在来線の乗換駅とは高速バスの休憩場所であるサービスエリアなどで面白いものがあればついつい買ってしまいます。
これも常日頃から思ってますが、先程も記載した事前の予算設定がとても大事ですね!
帰省中の主な費用
さて、移動に係る費用は出しましたので次は帰省中の費用です。
- 帰省中のレジャー等の費用
- 地元の友人等との交際費
- 消耗品などの費用
- 忘れもの費用 等
帰省中のレジャー等の費用
帰省中は家でゆっくりという方も多いかもしれませんが、
地元や地元周辺でレジャー等をご自身やご家族で楽しむという方も多いでしょう。
そういった遊びに出かける費用というのもいくらか計算に入れておきましょう。
地元の友人等との交際費
さてこの費用が多くなる方も多いのではないでしょうか?
上の「帰省中のレジャー等の費用」にかぶる部分ではありますが、地元の友人と遊びに出かける費用も交通費から外食費からレジャー費用など様々なものがかかります。
また、同窓会などの飲み会があるならそちらの費用も2次会・3次会と出席してしますと費用がかさみますので注意が必要です。
消耗品などの費用
これは帰省中の費用というべきか迷いましたが一応入れました。
例えばコンタクトレンズなどの消耗品費用は帰省中でも生活で掛かっていく費用はもちろん掛かります。
帰省中にご自身に費用負担が掛かかりにくいのは以下の費用です(もちろん100%ではありませんし、各実家事情によります)
- 食費(飲み物含む)
- 日用品
- 光熱費
この3つについては帰省中には費用として掛かりにくいのではないのでしょうか?
食費は外食費は除いたものにはなりますが、実家から提供される場合も多いでしょう。
日用品も実家にあるものをつかれば大体は賄えます。
「帰省したら光熱費あがったから光熱費払え!」と請求してくる親も少ないのでは(笑)
とはいえ、日用品でもコンタクトレンズや化粧品など実家にはないであろうもの、実家からもらえないであろうものに関しては、しっかりと消耗していきますので、結果として費用は掛かっています。
忘れもの費用
これ意外と盲点として、「忘れもの費用」があります。
例えば、携帯の充電器を忘れて実家にはそのタイプの充電器がないからしぶしぶ購入したとか。
帰省中の田舎あるあるだと思いますが、携帯の充電器売っている電気屋が閉まるの早くて、結局割高なコンビニで買わざるを得ないとかありました。
そういった普段使っており、ないと困るものを忘れると代用品を買わないといけないので、その費用も注意が費用です。
もっと注意すべきは・・・
もっと注意なのが
帰省中って大移動になることもしばしばです。普段はあまり使わない交通機関を使ったりもしますし、荷物が多いので、忘れものをする可能性が高まります。
財布とか携帯を帰省の最中に無くしてしまうとかなりめんどくさいです・・・。
「だま」は一度ありましたが、財布を忘れたことがあります。そして最悪なのがどこに忘れたか見当が全くつかず、かたっぱしから交通機関の忘れ物センターや立ち寄ったお土産屋・外食店・コンビニ等に連絡し、相当疲れた思い出があります。(最後は見つかりました!)
帰省費用の例
さて最後に記載費用の例を参考として挙げます。
だいぶ交通費に左右されますが、それ以外の費用もばかにならないので1回の帰省にかかるお金をしっかりと把握し、帰省をもっと楽しんでいきましょう!
■関東方面から四国への帰省の場合
(4泊5日とします)
- 交通費
新幹線&在来線往復=約35,000円 - 食費(飲み物含む)
行き帰りの昼食=約1,500円×2=約3,000円
行き帰りの飲み物=約300円×2=約600円
その他間食など=約1,000円×2=約2,000円 - 勤務先・大学等へのお土産代
(5つ買うとする)
約1,000円×5=約5,000円 - 実家や親戚等へのお土産代
(実家1、親戚2の3つ購入)
約1,000円×3=約5,000円 - 自分へのお土産代
約2,000円 - 帰省中のレジャー等の費用
(帰省中1回行く)
約10,000円×1=約10,000円
※レジャーのための交通費や外食費も含む - 地元の友人等との交際費
(帰省中1回同窓会がある)
約7,000円×1=約7,000円
※2次会まで参加を想定 - 消耗品などの費用
約1,000円くらいと想定 - 忘れもの費用
(携帯の充電器を忘れた)
約1,500円
合計金額は約70,100円
(※交通費が占める割合は約50%)
1回の帰省で約70,000円くらいかかります(笑)
交通費がそのうちの半分は占めるんですが。
それ以外も節約できる部分は多々ありますが、そこまで大きな贅沢をしたわけでもないのに約70,000円は帰省ってやっぱりお金がかかります。
「帰省がもったいない!?」なんて言われも仕方ないかもしれませんね(笑)
帰省費用がもったいない!
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まずは少しでも動いてみることが大切です。
そして少しでもいつもと違うことをしてみることが大切です。
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ありきたりな答えで申し訳ないのですが、「だま」は契約社員で年収200万だった頃に少しでも動いてみたので、正社員で中小企業そしてベンチャー企業へ、今はぬくぬくと大企業のホワイト企業で働いています。
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まとめ
- 帰省の費用ってどのくらい??
- 交通費以外の費用はなに??
など、「帰省にまるわる費用」について記載してきました。
まとめ
■帰省の移動に係る主な費用
- 交通費
- 食費(飲み物含む)
- 勤務先・大学等へのお土産代
- 実家や親戚等へのお土産代
- 自分へのお土産代 等
■帰省中の主な費用
- 帰省中のレジャー等の費用
- 地元の友人等との交際費
- 消耗品などの費用
- 忘れもの費用 等
■関東方面から四国への帰省の場合
(4泊5日とします)
- 交通費
新幹線&在来線往復=約35,000円 - 食費(飲み物含む)
行き帰りの昼食=約1,500円×2=約3,000円
行き帰りの飲み物=約300円×2=約600円
その他間食など=約1,000円×2=約2,000円 - 勤務先・大学等へのお土産代
(5つ買うとする)
約1,000円×5=約5,000円 - 実家や親戚等へのお土産代
(実家1、親戚2の3つ購入)
約1,000円×3=約5,000円 - 自分へのお土産代
約2,000円 - 帰省中のレジャー等の費用
(帰省中1回行く)
約10,000円×1=約10,000円
※レジャーのための交通費や外食費も含む - 地元の友人等との交際費
(帰省中1回同窓会がある)
約7,000円×1=約7,000円
※2次会まで参加を想定 - 消耗品などの費用
約1,000円くらいと想定 - 忘れもの費用
(携帯の充電器を忘れた)
約1,500円
合計金額は約70,100円
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