記事を担当するのは「だま」です。
助手の「まだ」です。
カンタン自己紹介
- 大卒で契約社員年収200万からスタート
- その後正社員で中小企業・ベンチャー企業・大企業と様々な企業を経験
- 20代で年収500万以上まで上げる
- 中小企業の時に精神的に疲れて仕事辞めたくなる
精神的に疲れたから仕事辞めたい・・・
社会人をしていたらありますよね。
もう肉体とかではなくて精神がやられました…。という時が。
「だま」も中小企業に勤めていた時に精神的な疲れが半端なく仕事はずっと辞めたかったです。
とはいえ月曜日はやってくるわけで・・・。
精神的に疲れたから仕事辞めたいときは為す術がないのでしょうか??
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Contents
精神的に疲れて仕事が辞めたい場合の対処法
- まずは体を休めることができるならば体を休める
- 精神的な疲れが取れる方法を考え、それを楽しみに頑張る
- 今の職場の良いことを一つでも見つける
- 相談できる体制があるなら相談する
- 異動・休職と言う選択肢も考える
- 転職することを決め、終わりを設ける
まずは体を休めることができるならば、体を休める
まずは体を休めることができるならば、体を休めることを優先してください。
いやいや、精神的に疲れているんですよ
もちろん理解してますよ。
ご存知の通り、人間の体の疲れと精神の疲れは繋がっています。
体が疲れているから、精神も疲れます。
逆に、精神が疲れているから体が疲れます。
体が疲れていたら、気持ちがうつむいてきますし、精神が疲れていたら体にも異常をきたします。
とはいえ、精神的にストレスがかかっている状況を変えるより、体を休める方が簡単かと思います。
例えば、精神的にストレスがかかる職場をストレスがかからない職場に変えるのって、かなりの労力が必要ですよね。自分の力だけではどうしようもない時もあります。
なので、まずは体を休めることを優先してください。
すなわち、十分な睡眠時間を確保してください。
もちろん、十分な睡眠時間さえ確保できない状況であれば難しいのですが。
体を休めることができれば、幾分か精神の疲れが取れます。
人間は例えば5日間くらい6時間睡眠が続けば、泥酔の時くらいの集中力しかないでないと言われています。泥酔のような状態が続けば当たり前ですが、精神も疲れてきます。
もし可能であれば、まずは十分な睡眠時間を確保するようにしましょう。
これだけでほんとに変わります。
精神的な疲れが取れる方法を考える、それを楽しみに頑張る
精神的に疲れているときに、ここまで考えれないかもしれないですが、考える余地があるなら、精神的な疲れが取れる方法を考えましょう。
そしてそれを楽しみにがんばりましょう!
例えば「だま」の精神的な疲れをとる楽しみとしては、、、
- 毎日ビールを飲む
- 毎晩見たいアニメやドラマを見る
- 毎週週刊誌を読む
- 毎週末はスーパー銭湯に行く
- 月に1回はは飲みに出かける
- 半年に一回くらい旅行に行く
ありきたり過ぎます笑
ありきたりでもなんでも良いのです!自分が楽しみに待てる・頑張れることが大事です。
できれば毎日のような頻度の精神的な疲れが取れる楽しみを入れ、上記のように複数個あることをお勧めします。
もちろん、ある程度お金はかかりますので、そことも相談にはなりますが。
精神的な疲れが取れる方法が定期的にあり、それを楽しみに頑張れるという状況を作りましょう。
定期的とか、日程が決まっているというのも大事なポイントです。
逆に、日程が決まっていないと効果が半減します。精神的な疲れが取れる楽しみに関しては、ちゃんといつやるのか日程を決めておきましょう。
今の職場の良いことを一つでも見つける
今の職場の良いところを一つでも見つけてみましょう。
それがないから精神的に疲れているのですよ…。
たしかにそうかもしれませんね。
しかし、本当にそんなことはありますか?
何事も考え方次第です。
例えば、終わらない仕事も任され時間拘束も長く労働環境が劣悪で、成績や結果が出ないと上司から詰められることも多く、なのに給料が低い環境だとしましょう。
最悪ですね。しかし、、、
- 上司は最悪ですが同僚や同期はどうですか?
- ちょっとでも自分のことを慕ってくれる後輩はいませんか?
- 通勤時間が短かったりしませんか?
- ウォーターサーバーで飲み物代が浮くとか?
実は他の職場にはない些細な良いことや思いもしなかった良いことが眠っているかもしれません。
それでも、、、
いや良いことなんて全くない!本当にどれをとっても最悪だ!
と思うかもしれないですが、中小企業・ベンチャー企業・大企業と色々な企業で、ソフトからハードな職場まで勤めた経験から言えるのは、
人間ないものねだりです。
中小企業・ベンチャー企業でハードな職場で働いてきて、そのハードな職場とは比べ物にならないくらいソフトなのに給料が高い大企業で勤めましたが、
2年で物足りなくなりましたし、何なら大企業特有の社内政治やくだらない人間関係、張りのない仕事に嫌気がさしてきています。
ソフトな環境で勤めている今、あんなに嫌だったハードで劣悪な労働環境を求めている自分がいたりします。
現状、良い労働環境のはずなのに、ちゃんと本当に嫌だなーと感じます。
あんなに中小企業やベンチャー企業の時は、大企業勤めが羨ましかったのに。
本当に人間って慣れると怖いです。比べ物にならないくらい良い環境に行っても、結局は違う悩みが出てくるものです。
なので、どんな環境に行っても一長一短。何かしら良いことはあるのでそれを見つけてみてください。
相談できる体制があるなら相談する
よく寝て、楽しみも作って、今の職場の良いところを見つけても、精神的な疲れが必ずしも取れるわけではないでしょう。
相談できる体制があるなら迷わず相談しましょう。
とはいっても相談しづらいし…。
そうですよね。気持ちは十分わかります。
精神的な弱さを見せることになりますし、上司とかへの相談だと仕事に対する弱さと捉えられることもありますし。
親とか兄弟・姉妹、パートナーに相談しても過剰に心配されても困るし、なんか嫌だなという方もいるでしょう。
相談するということに、プライドが許さないという方もいらっしゃるでしょう。
しかし、経験談から言わせていただくと、相談は確実にしたほうがいいです。
もちろん相手は選びます。
直属の上司や同じ部署の同僚とかだと嫌だという方は、例えば前にお世話になった上司とか、違う部署の同僚でも良いですし。
もしくは、別に全く関係のない学生時代からの友人でも良いと思います。
後は、ある程度の規模になると、そういったことに対する相談窓口も別で構えている会社もあると思います。
知らないだけで、意外と相談する方法はあったりしますので、相談できるならできるだけ相談しましょう。
異動・休職と言う選択肢も考える
精神的に疲れて、仕事を辞めたいという時に、多くは転職が思い浮かぶかと思いますが、
異動という選択肢もあります。そして休職という選択肢もあります。
もしかしたら、勤務地等が変わってしまうかもしれませんが、異動ができるなら異動も選択肢に入れましょう。
ただ、もちろん同じ会社なので、精神的な疲れの理由にもよりますが、異動しても同様な状況、もしくはさらに悪くなる可能性もあります。
ただ、これに関しては、転職でも同様のことがいえます。
また、休職という選択肢をとることもできます。
もちろん会社によると思いますし、その後のキャリアに響く可能性はないとは言えません。
休職の場合は給料がもらえない場合がほとんどですが、一部もらえるようになっている会社もありますので、そこは確認しておきましょう。
とにかく、異動でも、休職でも自分が取れる選択肢は多く持っておいた方が良いですし、その選択肢の大雑把な概要は把握しておいた方が良いです。
転職することを決め、終わりを設ける
これは最終手段でありながら、最初に考えが浮かぶ手段かと思います。
転職することを決め、終わりを設ける
終わりを設けるというのもポイントですね。
先程の楽しみに日程を設定するのと同じ考えですね。
精神的に疲れて仕事を辞めたいといっても、例えば、ただただ嫌な1人の上司がいて、その上司から逃れさえすれば大丈夫という方は少ないかと思います。
結局、精神的な疲れには複合的な要素が絡み合っています。
1人の上司が嫌なだけではなくて、その周りの同僚も嫌だったり、嫌ではなくてもなぜ同僚は助けてくれないのだと思ったり、上司よりも上の上長は何も聞いてくれないのも意味がわからない。
最終的にはこんな状況を放置しておく社長や会社までも嫌になってきます。
また、精神的な疲れといってもそれは例えば待遇面から来る疲れである場合もあるでしょう。
よくある「こんなに頑張ってるのにこの給料か」ですね。
精神的な疲れといいますが、お金の余裕と言うのも大事です。どれだけ精神的にも肉体的にも疲れて仕事辞めたいと思っていても、給与面が良ければまた話は別かもしれません。
こういったところの改善も異動するだけでは厳しいでしょう。
そういう場合は転職ですね。
転職という終わりが見えれば、それまでは何とか頑張れます!「だま」もそうでした。
まずは簡単なことから始めましょう
さて、仮に転職する場合ですが
ポイントとしてまずは簡単なところから始めましょう。
転職はやることが多いです。
- 履歴書書かなきゃ
- 職務経歴書やらなきゃ
- 企業研究しなきゃ
- 面接対策しなきゃ など
やること多いなぁ。となります。
いきなり全てを完璧にやろうとすると、それこそ精神的に疲れます。
まずはほんのちょっと動くだけで構いません。
求人サイトを眺めてみたり、転職エージェントに簡単な相談をしてみましょう。
とんでもなく良い求人が見つかるかもしれません。そういう求人が見つかれば、それに向けて頑張ることができます。
また、残念ながら良い求人がない場合もあるでしょう。その場合もとりあえず、転職エージェントに自分の希望を伝えて良い求人が出たら送ってくださいと伝えておきましょう。
ずる賢いですね(笑)
普通そんなに動いてもらったら、料金が発生しますが、転職エージェントの良いところは無料で相談ができて、まだ転職する意思が低くても相談に乗って動いてくれるところです。
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今回の記事が少しでもお役に立てておれば幸いです。
精神的な疲れからおさらばしましょう!!!
まとめ
精神的に疲れて仕事が辞めたいときの対処法
- まずは体を休めることができるならば体を休める
- 精神的な疲れが取れる方法を考え、それを楽しみに頑張る
- 今の職場の良いところを一つでも見つける
- 相談できる体制があるなら相談する
- 異動・休職と言う選択肢も考える
- 転職することを決め、終わりを設ける