お金 転職

給料が低いのは惨めか?経験からいうと、残念ながら確実に惨めな思いをします。覚悟しておきましょう。

記事を担当するのは「だま」です。

助手の「まだ」です。

まだ

カンタン自己紹介

  • 大卒で契約社員年収200万以下からスタート
  • その後正社員で中小企業・ベンチャー企業・大企業と様々な企業を経験
  • 20代で年収500万以上まで上げる
  • 契約社員や中小企業勤務の時に給料が低すぎて惨めな思いをする

給料が低いのは惨めなのか??

社会人生活の初めの頃は、給料が本当に低かった。

最初なんて契約社員なので手取り12万から始まってますからね笑。

手取り12万で実家暮らしならまだしも一人暮らししてたので、そりゃひもじい思いをしましたよ。

そして、その後に正社員で中小企業に転職できたわけですが、残念ながらそこでもひもじい思いをします。

手取り12万ではさすがになくなりましたが、長時間賃金労働でした。

時給に計算した時に500円くらいだった時は衝撃でしたね笑。

ということで今回の記事は、、、

  • 給料が低いのは惨めか?
  • 実際に感じた惨めなことをランキングにしてみました
  • 綺麗事をいっても仕方ない。結局のところ給料が少ない言い訳でしかない。

などについて記載していきます。

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給料が低いのは惨めか?

給料が低いのは実際のところ惨めなのでしょうか?

残念ながら惨めです。

経験しているからこそわかります。

経験してなくても、よっしゃー給料低いぜ!とはならないですよね笑。

給料低いなーと思うくらいなら良いですが、惨めだなーと思うこともたくさんありました。

やっぱりどうしても周りと比べてしまいますよね。

<平均年収はどれくらい?>

  • 全体の平均年収は443万円
  • 男性は545万円
  • 女性は302万円

令和3年分 民間給与実態統計調査」によると

この平均年収を見て愕然としてましたね。

あれ?まさかの平均よりもかなり下?今の年収が上がるペースからいってこれいつ追いつけるんだろう?と。

「だま」は男性ですが、男性の平均年収をみてまた愕然ととするわけです。

まじで惨めだなと…。

実際に感じた惨めなことをランキングにしてみました

実際給料が低かったらどういう惨めな思いをするのかをランキングにしてみました。

「惨めランキング」ということですね笑

まだ

なかなかえぐいですね…笑

給料が低くて感じた惨めなことランキング

  • 親や親戚からなんか可哀想な感じで思われる
  • ストレスを感じた時にお金がなくて何もできない
  • 友人などと給料の話になった時に誤魔化していて情けなくなる
  • デートの時に無理してお金を出しているが、心の中で無理してるなーと思って出している
  • お金がないことに何らかのダメージを食らうことが毎日1回はある

親や親戚からなんか可哀想な感じで思われる

結局これがなんだかんだ一番惨めだと感じました。

人から可哀想な目で見られる経験って今までありますか?

人間ってこれが1番辛いんじゃないかなと思います。

一人暮らしをしていても、親と親戚はお盆や年末年始くらいは会いますしね。(会わないという選択肢もできますが)

特に親戚ですかね。可哀想な目で見てきましたね。

ある程度の大学に行ってたこともあり、給料が高い名の知れた会社へ入社すると期待していたのでしょうか?

蓋を開けてみると、誰も知らない給料の低い会社に勤めているとなったとき、自分にはもう興味がなさそうな感じがしました。

大学まではこのような対応になったことがなかったので、またそのギャップもつらいものでした。

当時は本当に嫌でしたね。

親も親で、たまに「あの時、こう言ったのは間違いだったのか」とか言われるのは、勝手に今の勤めている会社は周りにも自慢できない残念な会社なんだなと惨めな思いをしましたね。

しかし、今となっては感謝してます。

何か仕事で挫けそうになったり、やる気が出ない時にそれを思い出すと頑張れたので、もし給料が低くてこういった思いをされているならば、ポジティブに捉え、活用しましょう!

ストレスを感じた時にお金がなくて何もできない

第2位はこちら。これも本当に惨めでしたね。

ストレスを感じた時にお金を使えない

特にこれは中小企業で給料が低い時に思いました。

最初の契約社員の時は給料がかなり低いとはいえ、定時に帰れていたので、給料が低いストレスはありますが、その方の労働環境でのストレスはあまりありませんでした。

しかし、中小企業の時は冒頭でも書きましたが、長時間労働低賃金だったので、労働環境のストレスはありました。

また、働いている会社の方針や働いている人もあまり合わなかったので、その部分もストレスでした。

ストレスが溜まったらパァーといきたい時ってありませんか?

美味いものでも食べに行きたいし、気分転換に旅行でも行きたいし、買い物とかもしたいし。

けど、給料が低いとそうもいきません。

本当に給料日前とかだと特にカツカツで、ストレスが溜まってもお金が使えないという最悪の状況にありました。

そんな時に惨めだな…って思いました。

これはなかなか辛かったので2位ですね。

長時間労働高賃金の会社と、長時間労働低賃金の会社では、同じ長時間労働でも全く違います。

給料が低いとほんとに苦労します。

友人などと給料の話になった時に誤魔化していて情けなくなる

第3位はこれ。タイトルがもう情けないですね笑

社会人になると友人と給料の話になることもありますよね。

友人なので、「給料いくらもらってるの?」と具体的な金額の話になると思います。というか基本的にそうなるか。

その時に給料を誤魔化してる自分。

ちょっと給料を盛ってる自分。いや、結構盛ってる自分。

情けないなーと思いますね。

友人と話して、帰った後とかに反省というか、惨めだなーと思ってました。

これも結局給料が低いから気にしすぎてるのですよね。

別に給料をちょっと盛るくらいは誰しもしますよね笑。

その後、惨めだなーとか思うのって、やっぱり自分の給料が周りより低い時だと思います。

今となっては平均以上に給料がもらえてますが、今はちょっと給料盛ってもその後惨めだな、情けないなと思うことは少なくなりました。

けど給料の低い友人が堂々と嘘偽りなく給料を言ってる時はかっこいいなと思いました…。

デートの時に無理してお金を出しているが、心の中で無理してるなーと思って出している

第4位はカッコつけ関連ですかね笑。

デートの時に無理してお金を出しているときとか、心の中で無理してるなーと思ってました。

昔に比べて、今はデートの時にお金を出すみたいなことは減ってきたかと思いますが、それでもカッコつけたいという思いがありますよね?

お金がないとはわかっているのに、かっこつけたい、どちらかというと格好つかないの方が正しいかもですが、食事代とか払ってしまうわけですね。

「払ってしまう」という表現から本当は払わない方がいいし、払いたくはないのでしょう。

そこに惨めさを感じました。

もうちょっとお金に余裕があればなーと、もう少し心の奥底からスマートに払いたいなと。

あとは後輩に飲み代を奢る時とかもそうですね。

もうちょっと心に余裕があって奢れた方が良いなといつも思ってました。

お金がないことに何らかのダメージを食らうことが毎日1回はある

第5位にしましたが、蓄積ダメージとしては第1位かもしれませんね笑。

最後は、お金がないこと(給料が少ないこと)に何らかのダメージを喰らうことが毎日1回はありました笑。

生活をしていく上で、お金とは切っても切り離すことができません。

毎日生活をしているとお金を使っているわけですね。

なので、お金がないとお金がもっとあればなーという思いを少なからず感じるわけです。

給料が低い時にお金がないことでダメージを喰らった日常の出来事を記載します。

  • 朝飯はパン1枚とかで済ませよう
  • 昼弁当とか作った方が安いよなー
  • お菓子とか食べたいけど我慢我慢
  • 昼飯まじで高いよなー。500以下でコンビニやスーパー飯で済ませよう
  • 毎日昼くらい外食行きたいなー
  • 飲み物も2リットルの水以外もお金を気にせず飲みたいなー
  • 夜飯は自炊自炊
  • 夜飯ももちろん外食はしたい
  • 疲れてるし気兼ねなくスーパー銭湯とか行きたいな
  • あービール飲みたい。毎日飲んだら出費だからな。
  • エアコンの電気代高いけどこれはさすがに死ぬのでつける
  • もうちょっと良いシャンプーとかボディーソープとか買いたいな

他にも、せっかく遊びや旅行などに誘ってもらってもお金が理由でいけないなど。

まだまだたくさんありますが、日常的にお金がない・給料が少ないことを痛感させられることってたくさんあるわけです。

綺麗事をいっても仕方ない。結局のところ給料が少ない言い訳でしかない。

給料。年収。手取りって。

本当にお金が好きですね。

けれど、お金で買えないものもたくさんあると思いませんか?

これはその通りだと思いますし、本当にお金で買えないものはあると思います。

しかし、これはお金がある人が言ったのでしょう。

お金がこんなにもあるのに、なぜ〇〇ができないんだぁーー。

というやつですね。よく映画とかで見ますね笑

しかし、先ほどの惨めなランキングがあったように、お金はあったほうが良いです。

少なくとも給料が低くて惨めだと感じない程度に。

結局のところ、お金で買えないものはたくさんありますが、お金で買えるものもたくさんあるわけです。

そう思いたくなるのは、給料が少ない現実を受け入れたくないからです。

「だま」もそうでした。

お金がない時は、お金がないのが良いことと思うようにしてました。

お金があっても良いことなんてないみたいな話が好きでした。

本当にお金で買えないものがあると素晴らしい心持ちで思てるわけではなく、揚げ足を取るような感覚でしかこの言葉を使えていなかったです。

これも惨めですね。ランキングに入れるべきでした。

惨めな思いをしないためにはどうすれば良いのか?

給料が低くて惨めな思いをしないためにはどうしたらよいですか??

そりゃ給料を上げるしかありません。

「だま」は給料が低くて惨めな思いをしていましたが、現在、平均年収を超えることができ、世代別の平均年収も大きく上回っています。

給料が低い時代から、どのようにして年収を上げていったのかというと、残念なことに、、、

シンプルに地道に頑張りました!

なんか簡単な方法はこれだ!!!とか本当は言いたいですけどね笑。

ですが嘘はつけないので笑。

そんな簡単な方法はないのはお分かりかなと思います。

簡単なら全員年収が高いわけです。

「簡単に月給50万」「寝ているだけで年収1000万」といった広告をよく見ると思いますが、おいしい話には必ず裏があります。

投資にしてもそうです。

投資の神様と言われているウォーレン・バフェットでさて、平均年利は20%くらいです。

年利が2倍とか3倍ではないわけです。

実際に給料を上げた方法はこちら

収入を上げる最も簡単な方法は転職です。

(※特に年収が同年齢平均以下or同年齢平均と同等くらいまでなら)

もちろん、、、

  • 起業して成功する
  • 副業で儲ける
  • 昇給・昇格し現在の会社で収入を上げる

などなど収入(年収)を上げる方法って様々です。

ただ、これらは難易度が高いのも事実です!

  • 自分で事業を起こすのは大儲けできる可能性もありますが、失敗する確率の方が遥かに高いです。
  • 副業に関しては、年100万単位で稼ごうとすると、本業がありながらなので一筋縄ではいきません。
  • 昇給・昇格は会社によってはかなり難易度が高い場合もあり、またそもそも収入(年収)が大きく上がらない会社もたくさんあります。

もちろん転職で収入(年収)を上げていくことも簡単ではありませんよ

しかし、他の方法に比べると、安全性に優れ、収入(年収)が上がる確率は高く、上がるスピードも早いです。

(爆発的に年収を上げたいなら起業や副業でしょうが、現実的に年収+50万・+100万などであれば転職が良いでしょう。)

転職での年収UP実績はこちら

  • 1社目→2社目
    ※転職時年収120万UP
  • 2社目→3社目
    ※転職時年収84万UP
  • 3社目→4社目
    ※転職時年収100万UP

※1社目在籍時(半年) 昇給なし
※2社目在籍時(3年半)36万昇給
※3社目在籍時(1年半)昇給なし
※4社目現在籍(1年半)24万昇給

在籍時の昇給合計は60万ですが、転職の合計年収UP額は304万円と約5倍となります。

正直急に「転職」と言われても腰が重い…

そうですよね。なので、まずは少しだけで良いと思います。

  • どんな求人があるのかぼんやり眺めてみる、またはエージェントにきいてみる
  • 自分の市場価値はどのくらいか、どの求人なら内定が出そうかきいてみる
  • 転職エージェントに最近の転職市場の動向や募集のある求人の傾向だけでもきいてみる

これくらいなら簡単にできると思います。

「今少しだけ頑張ろう」が積み重なれば大きな変化をもたらします。

今日を昨日よりも1%頑張れば、1年後にはなんと37倍になっています。

転職サイトの登録となると少しめんどくさいですが、転職エージェントへの登録は大体5分くらいで終わります。

諸々の面倒な履歴書や職務経歴書なんてエージェントと一緒に後でやれば良いです。

本サイトもまだまだ道半ばです。お互いより良い未来に向かって頑張りましょう!!

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まとめ

給料が低いのは残念ながら惨めである

給料が低くて感じた惨めなことランキング

  • 親や親戚からなんか可哀想な感じで思われる
  • ストレスを感じた時にお金がなくて何もできない
  • 友人などと給料の話になった時に誤魔化していて情けなくなる
  • デートの時に無理してお金を出しているが、心の中で無理してるなーと思って出している
  • お金がないことに何らかのダメージを食らうことが毎日1回はある

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