お金

35歳貯金500万で独身ですが、多い方?少ない方?30代の貯蓄平均値と中央値、実は貯金500万だと全く足りない!?

2024年1月25日

カンタン自己紹介

  • 大卒でまさかの年収200万からスタート
  • その後正社員で中小企業・ベンチャー企業・大企業と様々な企業を経験
  • 20代で年収500万以上まで上げる
  • 自分が年収を上げることや貯金することに苦労した経験から、お金に関する記事を中心に日々執筆中

さて今回は「貯金」についてです

35歳独身ですが、
貯金500万は多いのでしょうか?少ないのでしょうか?

35歳で貯金500万ってどうなんでしょうね?

たしかに多いとも少ないとも言えない金額のような。

実際のところはどうなのでしょう?調べてみましょう。

【無料】おすすめ転職エージェントはこちら!

第二新卒エージェントneo20代のえらぶ就職・転職満足度No.1、担当エージェントのサポート充実。
(最近キテる若手向けエージェント。10代も可能。)
ASSIGN AGENT20代・30代のハイエンド向け。キャリア戦略まで提案。
(キャリア戦略の提案は受ける価値あり。ハイエンドだが年収制限なしもまた魅力。)
JAC Recruitment利用者満足度90%以上、管理・専門職・ミドル・ハイクラスはこちら
(最低でも年収400万以上ないと登録できないかもなので注意)
※内容に広告・プロモーションを含みます

30代の貯金額の平均は?

30代の貯金額はどれくらいなのでしょうか?

貯金500万より多いのか?少ないのか?

自分の貯金は多いのか?少ないのか?

「30代で金融資産がどれほどあるか?」を調べていきましょう。

(貯金ではなく株で持っているという方もいるので)

  • 702万円(総世帯)
  • 752万円(二人以上世帯)
  • 606万円(単身世帯)

家計の金融行動に関する世論調査:金融広報中央委員会(2022年)

今回は独身の場合ですが、単身世帯の方もいれば、実家暮らしなど2人以上世帯の方もいるでしょう。

金融資産保有額をみると、平均値で606〜752万円となります。

ちょっとお待ちを

とはいえこちらは平均値です。中央値ではありません。

  • 平均値:データの総和をデータの個数で割った値
  • 中央値:データや集合の代表値の一つで順位が中央である値

今回の話だと、平均値は一部の金融資産をたくさん持っているお金持ちが平均を大きく上げてしまっています。

例えば、全体11人のデータを調べるときに、10人の貯金額が100万円で1人の貯金額が1億円の場合は平均値は1,000万中央値は100万円となります。

「実際に真ん中あたりはどのくらい貯金があるんだろう?」を調べるときに中央値の方が適しています。

ということで、30代の金融資産保有額の中央値を調べると、

  • 155万円(総世帯)
  • 238万円(二人以上世帯)
  • 56万円(単身世帯)

30代の金融資産保有額の中央値は56~238万円です。

35歳で貯金500万円は結局多いの!?少ないの!?30代保有資産額ランキング!

「30代の金融保有資産の中央値が56~238万円」という結果であったから、貯金500万はそこまで少ない部類ではなさそうです。

しかし、貯金1,000万の世帯があれば、30代で貯金億越えの世帯もあるでしょう。

では貯金500万あればどのくらい割合に入るのでしょうか?

30代の保有資産をランキング形式でを見ていきましょう。

第1位 金融資産非保有

全体に占める割合 27.3%
(※無回答3.6%を含んだ割合)

第1位にランクインしたのは「金融資産非保有=貯金ゼロ」。

なんと30代で金融資産非保有が4世帯に1世帯以上いると結果が出ています。

貯金500万は多いかもしれません。

第2位 100万円未満

全体に占める割合 13.7%

続いて第2位は「100万円未満」!

第2位に貯金300万円くらいが入るということでもありません。

こちらも13.7%もいます!

第1位の「金融資産非保有」と合わせると、30代で金融保有資産額「100万円未満」が40%を超えます。

第3位 100~200万未満

全体に占める割合 9.0%

続いて第3位は「100~200万円未満」!

こちらが9.0%です!第1位から第3位までは、順当に少ない順から多いようなランキングとなりましたね。

第1位、第2位と合わせる50%になります。すなわち、30代で金融保有資産額が「200万円未満」の世帯が半数います!

ちなみに第4位以下はこちら

  • 第4位 500~700万 8.1%
  • 第5位 700~1,000万 6.8%
  • 第6位 200~300万 6.6%
  • 第7位 300~400万 5.9%
  • 第8位 1,000~1,500万 5.4%
  • 第9位 400~500万 3.8%
  • 第10位 1,500~2,000万 3.6%
  • 第11位 3,000万以上 3.4%
  • 第12位 2,000~3,000万 2.9%

30代で金融資産保有額が500万円をこえている割合は

33.7%です。

35歳で貯金500万は多い!

という結論に至ります。

貯金が500万あれば、66%近くの30代より、貯金等の金融資産を持っていることになりますから、保有資産は多い方です!

とはいえ35歳で貯金500万では安心できない

30代の4世帯に1世帯は貯金0円(=金融資産非保有)で、貯金200万未満も半数いるんですよね?

なんか貯金に縛られていたけど、みんな貯金があまりないのだったら貯金崩して遊んじゃっても良いのでは??

貯金する必要ってあるんですか!?

なんて思うかもしれませんが、決してそうではありません。

35歳の時点で貯金500万あったところで、当たり前ですが今後の人生には500万円以上のお金が必要です。

そりゃそうだろと思いますよね?

貯金500万は多い方とはわかりましたが、今後の人生に500万以上お金がかかるのであれば、仕事をするなり、投資をするなり、お金を稼がなくてはいけません

ということで、、、

  • 老後も含めあとどのくらいのお金が必要?
  • 今後定年までにどれだけ稼ぎ、年収はどのくらいをキープし続ければよいのか?
  • 45歳でリタイアするならどうなのか?

についてみていきましょう。

一人暮らしの場合

独身で一人暮らしの平均生活費と一生分にかかる生活費は?

さて、今回は独身の場合ですが、独身でも一人暮らしと実家暮らしがありますから、一人暮らしの場合からみていきましょう。

計算を簡単にするためにも生涯独身という場合で考えます。

別段贅沢をするわけではなく、平均的な一人暮らしをした場合に、

月の生活費は198,430円と大体約20万円程かかります。

家計調査年報(家計収支編)2022年(令和4年)より消費支出の費目別対前年実質増減率表から「単身世帯の消費支出項目」を抜粋。しかし、家計調査年報(家計収支編)2022年(令和4年)の住居費が23,322円と実際の一人暮らしの家賃等と乖離があったため、平均的な一人暮らしの家賃6万円を住居費とした。

項目金額
家賃など住居費60,000円
食費43,276円
光熱・水道費13,098円
家具・家事用品費5,613円
被服及び履物費5,280円
保健医療費7,441円
交通・通信費19,344円
教養・娯楽費18,700円
その他の消費支出25,678円
合計198,430円

さて、平均的な一人暮らしで20万円程毎月かかるわけですが、一生分となるといくらになるでしょうか。

まずは何歳まで生きるのか寿命を設定しましょう。

寿命設定について

厚生労働省の「簡易生命表(令和4年)」によると、日本人の平均寿命は、男性が81.05歳、女性が87.09歳でした。

81歳と87歳の間をとって84歳まで生きると仮定しましょう。

月の生活費約20万円を35歳から84歳まで続けると、

約20万円×12ヶ月×50年間=約1億2,000万円となります。

もちろん年齢が増えるにつれ、色々と状況や生活費も変わっていくかと思いますが、

仮にずっと平均的な一人暮らしを続けて寿命を迎えた場合には約1億2,000万のお金が必要となります。

年収でいうとどれくらい稼ぐ必要がある?

1億2,000万というお金を会社員であれば定年を迎えるまでに稼いで老後を迎える必要があります。

定年は延びている傾向にありますが、一旦定年は60歳として計算します。

35歳の1年も計算に入れると、35歳から60歳までは26年間あります。

この26年間で1億2,000万を稼ぐ必要があります。

1億2,000万円÷26年間(35歳から定年60歳として)=毎年約462万円を稼ぐ必要があります。

これは実際に必要なお金なので、残念ながら手取りでこの金額を稼がないといけません。

手取り462万円(年収600万円程)
を定年の60歳までキープしないといけません。

貯金500万あるなら

35歳の時点で貯金500万あるならどうでしょうか?

500万あれば必要なお金が減り、稼ぐべき年収が減少します。

必要なお金は1億2,000万円から500万円を引き、1億1,500万円となります。

1億1,500万円を35歳から定年60歳までの26年間で稼いだとすると、

1億1,500万円÷26年間=約442万円となります。

手取り442万円(年収580万円程)
を定年の60歳までキープとなります。

貯金500万あれば稼ぐべき年収が20万〜30万円程減ります。

しかし、たった20〜30万円です。

もちろん年収を20〜30万円上げるのは大変ですから、すごいことではあるのですが、

35歳の時点で貯金500万あるからといって、稼ぐべき年収額が100万減るとか、半額になるとが、状況が大きく変わるような貯金額ではないということです。

年金がもらえる場合はどうか?

とはいえ今まで考えてきたのは、老後に年金が全くもらえなかった場合。

年金がもらえる場合も考えましょう。

もちろん年金は将来的に当てにならない可能性もありますが、今現状の平均的な年金額がもらえるとしたら、どのくらいになるのでしょうか?

厚生労働省の「厚生年金保険・国民年金事業の概況(令和3年度)」によると、

  • 国民年金の平均年金月額は56,316円
  • 厚生年金保険の平均年金月額は143,973円

となります。しかしこれは手取り額ではありません。

手取り額で考えると、

  • 国民年金の平均年金月額の手取りは
    約5.4万円
  • 厚生年金の平均年金月額の手取りは
    約13万円

これが65歳からもらえ84歳まで生きたとすると、

  • 国民年金の場合
    約5.4万円×12ヶ月×20年間=約1,296万円
  • 厚生年金の場合
    約13万円×12ヶ月×20年間=約3,120万円

となります。

35歳から84歳までに必要なお金は1億2,000万だったので、1,296万円と3,120万円をそれぞれ引くと、

  • 国民年金の場合
    約1億2,000万円-約1,296万円=約1億704万円
  • 厚生年金の場合
    約1億2,000万円-約3,120円=約8,880万円

こちらの額を35歳から60歳までを定年としたときの26年間で稼ぐとすると、

  • 国民年金の場合
    約1億704万円÷26年間=約412万円
  • 厚生年金の場合
    約8,880万円÷26年間=約342万円

手取り412万円(年収530万円程)
手取り342万円(年収430万円程)
を定年の60歳までキープしないといけません。

貯金500万あるなら

35歳で貯金が500万あるとした場合はどうでしょうか?

  • 国民年金の場合
    (約1億704万円-500万円)÷26年間
    =約392万円
  • 厚生年金の場合
    (約8,880万円-500万円)÷26年間
    =約322万円

手取り392万円(年収500万円程)
手取り322万円(年収400万円程)
を定年の60歳までキープとなります。

実家暮らしの場合

独身で実家暮らしの平均生活費と一生分にかかる生活費は?

次は独身で実家暮らしの場合をみていきましょう。

先程から示ししている「一人暮らしの生活費」を用いて、実家暮らしの生活費を計算します。

項目金額
家賃など住居費60,000円
食費43,276円
光熱・水道費13,098円
家具・家事用品費5,613円
被服及び履物費5,280円
保健医療費7,441円
交通・通信費19,344円
教養・娯楽費18,700円
その他の消費支出25,678円
合計198,430円

実家暮らしとなると、

  • 家賃など住居費
  • 光熱・水道費
  • 家具・家事用品費

は0円でよいでしょう。そして、

  • 食費

についても実家暮らしのメリットのご飯を作ってくれることを考えても、一人暮らしの半額くらいで毎月の食費は済むでしょう。

ただ、実家に入れている費用もありますから、平均値の4万円程を実家に入れていると仮定しましょう。

これらをもとに表を埋め込んでいくと、

項目金額
家賃など住居費0円
食費21,638円
光熱・水道費0円
家具・家事用品費0円
被服及び履物費5,280円
保健医療費7,441円
交通・通信費19,344円
教養・娯楽費18,700円
その他の消費支出25,678円
実家に入れているお金40,000円
合計138,081円

「実家暮らしの生活費」は138,081円と月々約14万円となります。

月の生活費約14万円を35歳から84歳まで続けると、

約14万円×12ヶ月×50年間=約8,400万円となります。

年収でいうとどれくらい稼ぐ必要がある?

一人暮らしの場合と同様に、年収でいうとどれくらいの金額を稼ぐ必要があるのでしょうか?

8,400万円÷26年間(35歳から定年60歳として)=約323万円となります。

これは手取り金額なので、

手取り323万円(年収400万円程)
を定年の60歳までキープしないといけません。

貯金500万あるなら

貯金500万があるなら稼ぐべき年収は20〜30万ほど減少します。

(8,400-500)万円÷26年間=約304万円

手取り304万円(年収380万円程)
を定年の60歳までキープとなります。

年金がもらえる場合はどうか?

年金をもらえると仮定した場合に、国民年金の場合1,296万円、厚生年金の場合3,120万円が手取りでもらえる想定でした。

これらを実家暮らしで一生分に必要なお金である8,400万円から引くと、

  1. 国民年金の場合
    約8,400万円-約1,296万円=約7,104万円
  2. 厚生年金の場合
    約8,400万円-約3,120万円=約5,280万円

こちらの額を35歳から60歳までを定年としたときの26年間で稼ぐとすると、

  • 国民年金の場合
    約7,104万円÷26年間=約273万円
  • 厚生年金の場合
    約5,280万円÷26年間=約203万円

手取り273万円(年収340万円程)
手取り203万円(年収260万円程)
を定年の60歳までキープしないといけません。

貯金500万あるなら

35歳時点で貯金が500万ある場合はどうなるでしょうか?

  • 国民年金の場合
    (約7,104万円-500万円)÷26年間
    =約254万円
  • 厚生年金の場合
    (5,280万円-500万円)÷26年間
    =約184万円

手取り254万円(年収320万円程)
手取り184万円(年収240万円程)
を定年の60歳までキープとなります。

仮に45歳でリタイアするなら

これまで考えてきたのは定年まで働く想定です。

定年までなんて働けない!リタイアするんだ!FIREするんだ!

という方向けに、例えば45歳でリタイアした場合にどれくらいの年収をキープしていけばよいでしょうか?

35歳の1年間は含めるとして、45歳まで働くなら11年間です。

この11年間で、先ほど計算した一人暮らし・実家暮らしの場合に必要なお金を稼がなくてはいけません。

45歳でリタイア(一人暮らし)

年金なしの場合

  • 貯金なし
    約1億2,000万円÷11年間=約1,091万円
  • 貯金500万
    (約1億2,000万円-500万円)÷11年間=約1,045万円

手取り1,091万円(年収1,650万円程)
手取り1,045万円(年収1,550万円程)
を定年の60歳までキープしなければなりません。

年金ありの場合

年金ありの場合はどうでしょうか?

そもそも年金については、45歳まで働いた場合はいくらもらえるのでしょう?

例えば、23歳から働き始め定年を60歳した場合、働く年数は38年間です。

23歳から働き始め45歳でリタイアした場合、働く年数は23年間です。

23年間÷38年間=約0.61=61%となります。

非常に単純に計算すると、年金は加入した年数によるため、この61%を平均年金月額に掛けてみると、

  • 国民年金の平均年金月額
    56,316円×約61%=約34,353円
  • 厚生年金保険の平均年金月額
    143,973円×約61%=約87,824円

となります。そしてこれらの手取り額は

  • 国民年金の平均年金月額の手取りは
    約3.3万円
  • 厚生年金の平均年金月額の手取りは
    約8.3万円

これが65歳から寿命の84歳までの20年間でもらえるとすると、

  • 国民年金の場合
    3.3万円×12ヶ月×20年間=約792万円
  • 厚生年金の場合
    8.3万円×12ヶ月×20年間=約1,992万円

となります。

35歳から84歳までに必要なお金は1億2,000万だったので、792万円と1,992万円をそれぞれ引いて、また貯金500万ある場合も考え、これらを45歳までの11年間で稼ぐとすると、

  • 国民年金の場合(貯金なし)
    (約1億2,000万円-約792万円)÷11年間=約1,019万円
  • 国民年金の場合(貯金500万)
    (約1億2,000万円-約792万円-500万円)÷11年間=約973万円
  • 厚生年金の場合(貯金なし)
    (約1億2,000万円-約1,992万円)÷11年間=約910万円
  • 厚生年金の場合(貯金500万)
    (約1億2,000万円-約1,992万円-500万円)÷11年間=約864万円

手取り1,019万円(年収1,500万円程)
手取り973万円(年収1,420万円程)
手取り910万円(年収1,300万円程)
手取り864万円(年収1,220万円程)
を定年の60歳までキープしないといけません。

45歳でリタイア(実家暮らし)

年金なしの場合

  • 貯金なし
    約8,400万円÷11年間=約763万円
  • 貯金500万
    (8,400万円-500万円)÷11年間=約718万円

手取り763万円(年収1,080万円程)
手取り718万円(年収1,000万円程)
を定年の60歳までキープしなければなりません。

年金ありの場合

  • 国民年金の場合(貯金なし)
    (約8,400万円-約792万円)÷11年間=約692万円
  • 国民年金の場合(貯金500万)
    (8,400万円-約792万円-500万円)÷11年間=約646万円
  • 厚生年金の場合(貯金なし)
    (8,400万円-約1,992万円)÷11年間=約583万円
  • 厚生年金の場合(貯金500万)
    (8,400万円-約1,992万円-500万円)÷11年間=約537万円

手取り692万円(年収970万円程)
手取り646万円(年収890万円程)
手取り583万円(年収790万円程)
手取り537万円(年収700万円程)
を定年の60歳までキープしないといけません。

【無料】おすすめ転職エージェントはこちら!

第二新卒エージェントneo20代のえらぶ就職・転職満足度No.1、担当エージェントのサポート充実。
(最近キテる若手向けエージェント。10代も可能。)
ASSIGN AGENT20代・30代のハイエンド向け。キャリア戦略まで提案。
(キャリア戦略の提案は受ける価値あり。ハイエンドだが年収制限なしもまた魅力。)
JAC Recruitment利用者満足度90%以上、管理・専門職・ミドル・ハイクラスはこちら
(最低でも年収400万以上ないと登録できないかもなので注意)
※内容に広告・プロモーションを含みます

まとめ

  • 35歳で貯金500万は周りと比べると多
  • しかし、35歳で貯金500万あっても一生分に必要なお金から考えると全く十分ではない。
  • 45歳で仕事は辞めるなどのリタイアを考えているなら、リタイアするまでに稼ぐべき・キープすべき年収はかなり高額になる

30代の金融資産保有額ランキング

  • 第1位 金融資産非保有 27.3%
  • 第2位 100万円未満 13.7%
  • 第3位 100~200万 9.0%
  • 第4位 500~700万 8.1%
  • 第5位 700~1,000万 6.8%
  • 第6位 200~300万 6.6%
  • 第7位 300~400万 5.9%
  • 第8位 1,000~1,500万 5.4%
  • 第9位 400~500万 3.8%
  • 第10位 1,500~2,000万 3.6%
  • 第11位 3,000万以上 3.4%
  • 第12位 2,000~3,000万 2.9%

-お金