記事を担当するのは「まだ」です。
略歴
私「まだ」は、ずっと田舎・地方で生活しており、幼少期から小学校、中学校、高校、大学、社会人と現在に至るまで田舎・地方の酸いも甘いも知り尽くしてきました。
当然のことながら、恋愛をしたのも田舎・地方であり、田舎・地方での合コンについても何度も参加してきました!
都会の合コンとはまた一味違った田舎・地方ならではの合コン事情があります(笑)
今回は田舎・地方特有の合コン事情について
田舎・地方合コン歴10年以上の「まだ」が記載します。
Contents
田舎・地方の合コンって?
田舎・地方の合コンってどんなイメージがありますか??
- そもそも合コンあるの??
- 人がいないからできなくない??
- 若者おらんから無理やろ??
なんて思われるかもしれませんが
意外と普通に開催されています!
都会の方が圧倒的に人や若者が多いので、開催の難易度が低そうですが、別に田舎・地方でも開催自体は普通にできます。
だた、都会の方からの合コン事情を聞いていると、田舎・地方は特殊な感じはあるんですよね(笑)
なので、その辺りを以下に記載していきますね!
田舎・地方の合コンあるある
前提として意外と開催されている
これは先程も書いた部分ですが、田舎・地方でも
普通に合コンは開催されています。
意外なことに…
合コンに行っている回数は
田舎・地方の方が都会より多い!!
都会の大学に行った友人や都会で仕事をしている友人の話を聞いていると、合コンに行っている回数は田舎・地方の大学生や社会人の方が都会より確実に多いと感じました。
これには理由がありまして…
- 田舎・地方は人が少ない、街コンなどのイベントも少ない
- すなわち出会いがない
- 自ら出会いを求めに行かないとダメ
- なので積極的に合コンに参加する
- 最終的に慣れると自ら出会いの場を作り出す
という感じで「何もしないと出会いがない!!」という焦りから、田舎・地方の方が積極的に合コンに参加し、また自らで出会いの場を作り出します!
(主体性があっていいですね(笑))
なので、田舎・地方の方がなんだかんだ都会よりも合コンに行っているとなるわけです!
(もちろん、人によりますけど・・・)
めちゃくちゃ被る(笑)
「参加する人」被ります!!!
(写真は偶然再会した感を表してます・・・)
田舎・地方では、普通に合コンに参加する人が被ります!
「あれ??前も会ったよね??」みたいなことが、都会ではあまり起こり得ないと思いますが、田舎・地方の合コンでは普通に起こります(笑)
参加者が被る理由
- シンプルに人が少ないから
- 合コンが好きな人はさらに人が絞られるから
- 大学の数が少ないから
- 周りの友人や知人も同じになるから
まぁ理由は明白で人が少ないからです(笑)
全てはこれに尽きます。
人が無限にいる都会の合コンでもたまに「あれ?まさかの共通の知り合いいる!?」ってなると思いますが、人が少なければもちろんその確率が上がりますよね。
あと合コンが好きな人って限られてきます(笑)
田舎・地方においてはただでさえ人が少ない中で、さらに合コンが好きな人と絞られるので、合コンで出会う人ってかなり被っちゃうわけです。
あとは、大学生の時なんかは、大学自体の数が少ないので、そこも良くかぶってします原因ですよね。
本当に県に3つレベルでしか大学がないため、大学被りでいうと鬼のように起こります。
そして周りの友人や知人も被ります。
普通に合コン参加者が被ってくるだけでなく、その友人・知人も被ってきます。
ちなみに…
ちょっとおいたが過ぎると、一瞬で田舎・地方合コン界隈に知れ渡ります(笑)
合コンって全く知らない人だからこそ、全く関係ないからこその良さってあると思います。
例えば毎回中高の時の地元の同級生の誰かがいる合コンってしんどくないですか!?(笑)
それに似たような感覚なのが田舎・地方の合コン事情です。(笑)
まあけど普通に楽しいですよw
女性は看護師・保育士ばかり
女性の合コン参加者は
看護師・保育士が圧倒的に多いです!
割合でいうと、看護師と保育士を合わせたら
全体の6割くらいにはなっちゃうんではないかというくらい多いです。
なので、例えば、3対3の合コンを実施すると、必ずと言っていいほど、一人は看護師か保育士がいます!
これはマジです(笑)
田舎・地方で合コンを開催する際には、看護師・保育士を語らずして語ることはできません。
ちなみに…
恥ずかしながら「まだ」も田舎・地方の合コンから保育士と結婚に至ってますw
それくらいやっぱり看護師と保育士が多いということです!
短大はギャルが多い
短大にはギャルが多いです!
田舎・地方にも短大(短期大学)は県に1つくらいはありますが、4年制の大学に比べるとだいぶギャル率が高まります!
まあこの辺は関しては、都会も田舎も変わらないかもしれませんが…。
とにかく、ギャルっぽい女性が来たぁー!と思ったら、大体短大です(笑)!
もちろん全員じゃないですよ…(笑)
短大ギャルの特徴
短大ギャルはめちゃくちゃノリがいいです!
なので、短大ギャルがいると場が盛り上がり、シンプルに飲みとして楽しかったりします!
ただ、一応「まだ」は4年制の国立大学なのですが、4年制大学の友人の中には、やはりそういったノリが嫌いだという方もいました。
ここは都会と同様、合う合わないが出てくる部分ではあります。
個人的にはギャル好きでしたけどね(笑)
男性は車持ちをアピールしがち
田舎・地方の合コンにおいて
男性は車を持っていることをアピールしたがります。
特に大学生の時はこれが顕著になります。
なぜかというと簡単です。
その方がモテるからです(笑)
やっぱり車がある・なしでは田舎・地方では行動範囲が大きく変わってしまいます。
まあ都会でも同じですが、デートの前に車で迎えに行くことができるのは大きな点ですよね!
さらに、都会は公共交通網が発達しているので、どこにいこうにも電車やバスでいけてしまいますが、田舎・地方だとそれは無理です。
ただ、車があれば、田舎・地方でもどこでも行きやすくなり、例えば、海・川・森などの自然のデートコースができるわけです。
特に多いのは、山の上まで車で行き、夜景デートに誘えることです。
これは、田舎・地方において、定番の口説きスポットです(笑)。
この口説きスポットを使えるか否かが車にかかっているわけですね!
ここだけの話
今の「まだ」の妻は、この山の上からの夜景という口説きスポットにおいてお付き合いすることになり、最終的に結婚しましたw
田舎・地方においては最低でも1回は山の上に夜景デートに行っているはずです。
あとはシンプルにステータスの部分ですよね。
大学生で自分の車を持っている=金持ちみたいなところはあります(笑)
なので、そういった意味でも車をもっていることを、男性はアピールしたがるということです。
2次会は安定のROUND1!
2次会は安定のROUND1!
田舎・地方の合コンの特徴として店が限られるということです。
都会のように無限とお店がないですし、2次会の選択肢がめちゃめちゃ狭いです…。
基本的にはカラオケかROUND1の2択ですw
そして、大体最初はカラオケに行きまくり大体1年くらいで飽きるので、結局、最終的にはROUND1です。
面白いのというか、また田舎・地方だと馬鹿にされる部分ですが、田舎・地方では県にROUND1は一つくらいしかありません。
なので、「まだ」もその1つのROUND1に何回行ったか分からないくらい行きました。
ちなみに…
実は、ROUND1は負け戦の慰め合いの場です(笑)
よく何もできなった男だけで、慰め合いながらボウリングを投げたものです。
終電という断り文句が使えない
終電という断り文句は使えません!
これが田舎・地方における最大のメリットといっても過言ではありません!(デメリットでもありますけど…)
田舎・地方は終電がまじで21時とかあります!
普通に2次会にいっていると終電は確実に逃します。
なので、「私、終電があるから」という古代から使われてきたであろう断り文句が使用できないわけですね(笑)
めちゃくちゃおそらくになるんですが、この断り文句がないので、都会に住む友人から聞いた話からすると、田舎・地方の方が都会より、最終確率がかなり高いように感じました!
まぁけど、タクシーがあるんですけどね!!!(笑)
モテるのは田舎・都会も結局その人次第w
これ結局の話しちゃうんですけど、
田舎・地方に特殊な合コン事情があろうが、モテるのはその人次第になります(笑)
まあ、いくらいい車を持っていようが、田舎・地方の特性である狭い交友関係を掌握しようが、終電がなかろうが、結局モテる条件はさして都会と変わらないと思います。
かっこいいやつ、かわいい人はモテます!
もちろん、先程のあるあるから言えば
- 車は買った方がいいです
- 看護師や保育士について理解を深めた方がいいです
- 狭い交友関係の中で逆に顔が広い方がいいです
ですが・・・
かっこいい・かわいいには及びません(笑)
(元も子もない・・・)
田舎・地方ではこうすればモテる!!みたいことを書きたいと思っていたんです。
ですが、嘘を書くわけにはいかないので、事実としてこれは一応記載しました(笑)
まとめ
今回は、実際に経験した田舎・地方の合コン事情について記載してきました。
田舎・地方の合コンあるある
- 前提として意外と開催されている
- めちゃくちゃ参加している人が被る
- 女性は看護師・保育士が圧倒的に多い
- 短大生はギャルが多い
- 男性は車持ちをアピールしがち
- 2次会は安定のRound1
- 女性は終電という断り文句が使えないから注意
結局、モテる人は田舎・地方だろうが都会だろうが変わらない