記事を担当するのは「まだ」です。
「まだ」は生まれてからずっと田舎・地方に住んできました。
30歳を超えてからは地方といっても大きめの都市に住んでいますが、それまでは本当にずっと田舎とか小さめの地方都市でした。
ずっと住んでたっとことは田舎・地方で恋愛もしてきたわけですが、
田舎・地方ってデート場所がない!
なんてよく言われます。
ただ、ずっと田舎・地方で住んだ経験から言うと、そんなことはありません!
今回はそんな田舎・地方のデート事情について、「まだ」が実際に住んだ経験から記載します。
Contents
田舎・地方はデート場所がないのか?
別にそんなことはありません。
結局どのレベルの田舎?どのレベルの地方?というのと、最低限のデート場所の基準によると思います。
田舎といえどもレベルがあります。例えば、、、
〇〇県出身は田舎者
とかよく言われますが、〇〇県の中でも県庁所在地のような比較的人口規模のある都市であれば最低限のデート場所はあるでしょう。
「まだ」が育ってきたようないわゆる「ど田舎」では確かにデート場所は本当にないと思います。
とはいえ、「ど田舎」でも大体1時間とか2時間かけて、県庁所在地のような都市に行ってデートするわけですから時間はかかれども最低限のデート場所はあるわけです。
あとは基準の問題です。
都会に住まれている方からすると、地方・田舎は遊ぶところがなくてつまらなそうといったところでしょうか。
もちろん渋谷や新宿みたいな場所が田舎・地方にあるわけがありません(笑)。
色々なオシャレな場所がある確率ももちろん都会の方が高いでしょう。
といっても田舎・地方も何もないわけではありません。
これからあげる田舎・地方のデートスポットをみて、
- やっぱ田舎は何もないなぁー
- 最低限これはあるんだぁー
- あれはあってこれはないのか
という判断をしていただければ幸いです。
田舎・地方のデートスポットランキング!
第1位 ショッピングデート
第1位に輝くのはショッピングデート!
(写真が都会的なショッピングモールになっちゃたな・・・)
総じていうとショッピングデートになるのですが、ほぼイオンデートのことです!笑
田舎・地方の人はイオンモールでデートするとよく聞きますがこれは事実です。笑
田舎・地方のカップルのほぼ100%の方はイオンデートの経験があると思います。
天候や気温に左右されることなく買い物・食事・映画などを楽しめるのでイオンデートは重宝します。
👇イオンデートだけで1記事書いてみたのでよろしければご覧ください。
とは言いながら、毎週イオンに行っているわけではありません。
イオンに行くのは、他に行くところがなく、どこへ行くか決まらないときです。
今はネットショッピングでレビューを見てから商品を購入する人がほとんどだと思いますので、田舎・地方問わずショッピングを目的にデートするということはあまりしないかもしれませんね。
となるとイオンデートってすごいですね笑。
もうなんか楽しそうな雰囲気に誘惑されるのかもしれませんね。
第2位 カフェデート
第2位はカフェデート!
(写真ながっ…)
「まだ」が学生時代には、カフェによく行っていました。
カフェデートは田舎・地方でなくても定番だと思います。
ただ、おそらく都会のデートだとカフェだけが目的になるのではないというか、カフェがデートの主役ではないイメージですが、田舎・地方ではデートスポットになる場所も少ないので、カフェが主役のデートも普通にあります。
本ブログでよく田舎・地方代表としてあげさせてもらう(縁があって好きだからあげてます笑。)高知県ですが、10万人あたりの喫茶店店舗数が156.37軒と全国平均の2.8倍であり全国1位です。
「まだ」も高知県で長い間過ごしましたが、いたるところにカフェがあります。
高知県以外にも、例えば四国でいうと、10万人あたりの喫茶店店舗数は7位 香川県、11位 愛媛県、12位 徳島県と全体的に高いです。
下の図を見る限り、一概に田舎・地方はカフェが多い!とは言えなそうではありますが、デートスポットがあまりない場所にデートで使いやすいカフェがあると重宝します。
雄大な自然のなかで、その土地の新鮮な野菜やフルーツを使った料理は最高ですね。
値段も、ランチで1,000円前後と都会に比べるとリーズナブルだと思います。
第3位 ドライブデート
第3位はドライブデート!
田舎・地方において自動車は欠かせない必需品です。
そんな自動車に関係するドライブデートが第3位にランクイン!
「まだ」が高知県にいるときは、周りは自然に囲まれていて、四季折々の景色を見るためによくドライブデートしていました。(ドライブデートといってもドライブした目的地でのデートも込みです。)
👇写真は高知県と愛媛県の県境にある「四国カルスト」
こういった大自然に触れようとすると、都会では一泊二日必要なことも多いですが、地方・田舎では日帰りで楽しめます。笑
キャンプ場も多く、地方都市から1時間もあればある程度のキャンプ場には行けます。
ちなみに、第1位のショッピングデートや第2位の食事デートも田舎・地方では車がないとかなり厳しいのはご存知の通り。
ちなみに…
田舎・地方の大学生の2割くらいは車を持っています。(親の車も含めて)
主な移動手段が車の地方で車を持っていると、高く評価されますよ。笑
第4位 動物園デート
第4位は動物園デート!
動物園デートといっても水族館デートや植物園デートなども入ります。
田舎・地方には必ずと言っていいほど、一つくらいは動物園か水族館か植物園があります。
とはいえ、規模が大きいものもあれば、これが水族館?みたいなところもあるのは事実ですが笑。
ただ、こちら定番っぽいデートスポットですが、第4位にしたのは、正直そんなにいつも行かないからです。
月1回でも行けばかなり多いかなという具合です。
あれば1回は必ずと言っていいほどデートに行くのですが、次行くのは1年後とか2〜3年後なんていうのもざらにあると思います。
ちなみに…
動物園って自治体が運営しているところだと、異常に安いです笑。(植物園も安いです。水族館は比較的高い。)
1回入園料500円、年間パス2,000円とかで済むので、経済的なデートです。
第5位 おうちデート
第5位はおうちデート!
これはデートスポットなのか!
というツッコミはさておいて。
第5位にランクインしたのはおうちデートです!
結局、最終行くところがなくなっておうちデートになるなんてことも多いですね笑。
5位にしたのはデートスポットなのか?という疑念があったから笑。
最初っから最後までずっとおうちデートというのもありますが、
- 外でデートする→夕食はおうちで
- 外でデートする→夕食食べたらおうちへ
みたいなパターンも多いのかなと。田舎・地方でも地方都市だと一人暮らししている若者が多くて、大体おうちデートが多くなってきたら同棲するパターンが王道な気がします。
まとめ
田舎・地方のデート事情をまとめました
結論
田舎・地方でもデートスポットはある!
(種類が少ないだけ)
田舎・地方のデートスポットランキング
- ショッピングデート
- カフェデート
- ドライブデート
- 動物園デート
- おうちデート