記事を担当するのは「だま」です。
助手の「まだ」です。
※この記事は広告・プロモーションを含みます。
突然ですが、、、
「だま」が初めて23歳の時に就職したときの年収は180万でした!
いやー自分でも思います。
年収低い!って。
ただ、このままではいけないと思い、5年かかりましたが年収500万以上になることができました!!
年収300万円以上あがってますね!!
我ながら本当によく頑張ったと思います(笑)
はじめは契約社員から始まり、地方の中小企業、ベンチャー企業、大企業と勤めてきた経験から言わせていただくと年収は成果を出すだけでは上がりません。
もちろん成果を出すことは必要です。ただそれは最低限の必要条件でしかなく必要十分条件ではありません。
ということで本記事では、、、
- そもそも自分の給料は高い?低い?
平均年収ってどのくらい? - なぜ年収(給料)が上がらないのか?
- 年収(給料)を上げる手っ取り早い方法は?
などについて、実際の経験をもとに記載していきます。
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Contents
そもそも自分の給料は高い?低い?
平均年収ってどのくらい?
まず、自分の年収が高いのか?低いのか?平均的な年収がどれくらいなのか確認しましょう。
「令和3年分 民間給与実態統計調査」によると
- 平均給与:443万円
- 男性の平均給与: 545 万円(46.8歳)
- 女性の平均給与: 302万円(46.7歳)
となります。
ご自身の年収と比べてみてどうですか??
- あれ?俺って意外ともらってるのか?
- やっぱり私って少なくない?
- あんなに頑張っても平均より少ない…。
- 上司が46歳だけどこのくらいの給料があったかな?
など色々あると思いますが、一つの基準として平均年収は知っておいて損はないでしょう。
これって全世代ですよね?20代・30代では平均年収だけでは参考にならないと思うのですが。
それでは世代別の平均年収をみていきましょう。
年齢 | 平均年収 |
---|---|
19歳以下 | 133万円 |
20~24歳 | 269万円 |
25~29歳 | 371万円 |
30~34歳 | 413万円 |
35~39歳 | 449万円 |
40~44歳 | 480万円 |
45~49歳 | 504万円 |
50~54歳 | 520万円 |
55~59歳 | 529万円 |
60~64歳 | 423万円 |
30代だと年収400万~500万が平均年収なのかぁ。けどこれを見るとちゃんと年齢を重ねるごとに年収は上がっていませんか?
たしかにそうですね!平均年収だけみれば年収は上がっていくように感じます。
ちなみに・・・
平均年収は433万円かもしれませんが、平均でみると年収がとんでもなく高い人が全体の平均を上げてしまいます。
なので、年収の中央値でみるともう少し下がります。
👇年収の中央値の参考になるサイトはこちら
なぜ年収(給料)があがらないのか?
なぜ年収(給料)があがらないのか?
とはいえ、若い頃と比べるとさすがに現在は給料が上がっていますよ?
たしかに「だま」も先程書いたように年収180万から年収500万以上に上がってはいます。ただ、全く年収が上がっていかないorほとんど上がらない期間がありました。
その期間なぜ年収が上がらなかったのか?
主な原因は以下の3つです。
- 仕事で活躍できていない
- そもそも年収をあげたくない
- 同じ会社に在籍している
仕事で活躍できていない
仕事で活躍できていない。
まずこれは当たり前ですよね。(仕事ができてなくても給料が上がる方もいるから当たり前でもないか…)
実際「だま」も仕事で活躍できてないなーってときは、会社の業績も下がっていたのもあり、全く給料は上がりませんでした。
仕事で活躍できていなければさすがに年収をどうこう言える発言がしにくくなります。
というか年収を上げる交渉をする舞台に立っても何もできません。
年収をあげる舞台といえば上司との評価面談になってくるでしょうか。
一般的に、評価シートのようなものがあり、その評価シートに自分で点数をつけ、上司との面談等を通して最終的な評価(年収)が決まっていくと思います。
その評価面談等でアピールして評価(年収)を勝ち取っていくわけですが、さすがに何かしら少しでも活躍していないと何もアピールできずに終わります。
まぁそりゃそうなりますね笑
アピールできないってことは、評価(年収)が一定で変わらないもしくは下がる可能性がありますから、年収をあげるどうこうの話ではありません。
攻撃できる武器はもちろん盾すら持たずに防ぎきる戦いをしているようなものです。
これに関しては当たり前すぎて書こうか迷いましたが、念のため書きました(笑)。
そもそも年収を上げたくない
そもそも年収を上げたくない…。
どゆこと??
ってなる気持ちもわかります。
「だま」も実際にこの気持ちが理解できるようになったのは最近です。
なのでこれに関して言うと、
実際年収をあげてきた期間に思ったことというよりかは、いろいろな経験を得て年収500万以上になって特に思うようになりました。
というのも・・・
年収って上げない方が
お得な時があります。
「それって年収上がったら税金とか社会保険の費用があがるからだろ!?」
と思うかもしれませんが、これとは違います。
というか当たり前ですけど年収上がって税金とか社会保険の費用も上がりますけどちゃんと手取り額も上がります。(もちろん手取りの割合は少なくなるけど・・・)
そうではなく特に同じ会社に在籍する場合に多いのですが、、、
年収が上がった方が業務量がかなり増えます!
たしかにそれはそうですね…
まぁこれはある程度仕方のないことですが…。
もちろん年収が上がっても逆に業務量が下がるなんてこともあるのは置いといて。。。
例えば、、、
年収500万で役職なしで18時に帰社していました。
仕事を頑張ったおかげか役職があがり、それに伴い年収UPしました。
年収UPはよかったのですが、残念ながらというか仕方ないのか、自分の本来あった業務に加え、部下の面倒も見たり、役職者の会議などが増えたため、業務量は以前より格段に増えてしまいました。
ということで、、、
年収550万で主任で帰社は21時になりました。
別段、残業代は見込み残業に入っていて18時であろうが21時であろうが変わりません。
年収を50万上げるために1日3時間も業務時間が多くなりました。
月を20営業日だとすると60時間も業務時間が多くなりました。
年間で言うと720時間です。
これを増えた分の年収50万円を割りかえすと
50万円/720時間=時給約694円
となります。
バイトの時給より低い?笑
ってなります。
そしてバイトより時給が低いのに役職という責任が重くのしかかります。
これ例としては、主任というTHE役職みたいな形で記載しましたが、チームリーダー就任とか、チームサブリーダー就任とか、ユニットマネージャーとかにすると、より身近でもありそうな感じしませんか?
ということで役職や責任がのしかかるのに年収ちょっとしか上がらないなら年収上げたくない!ってなります。
よくない状態ですね…
これは本当に問題だなとは思います。
このような具合で、、、
業務量などを鑑みると年収を上げない方が得と思えるパターンもあり、そういった潜在的に「年収をあげたくない!」と思っているともちろん年収ってあがっていきません。
同じ会社に在籍している
最後はこれです。(なんだこの写真・・・)
というかほぼこれです。
まずこの記事を読んでいる方というのは
- 年収が本当にあがらない・・・
- どうしたら年収はあがるのか?
- なぜ年収が思うようにあがらないのか?
- 年収を上げるための良い方法は?
- あれほど頑張っているのに・・・
とか思われている方も多いのかなと。。。
なので、自分の出した実績に自信を持っていて年収をもっとあげたい!と思っている向上心の高い方々だと思います。
となると、、、
1つ目の「仕事で活躍していない」とか、2つ目の「業務量が増えるから年収をあげたくない」いうのにもあまり該当しないのではないでしょうか?
そう思っているなら書くなよ!?
というのは少し置いといてください(笑)。
なので、これに該当する方が多いのではないでしょうか??
~同じ会社に在籍している~
同じ会社に在籍している??
そうなると思うので要約すると・・・
同じ会社にいる期間中は年収は上がらない
ということです。
実際、「だま」も4社経験してきましたが
- 1社目→在籍期間中昇給なし
- 2社目→在籍期間中約36万円上昇
- 3社目→在籍期間中昇給なし
- 4社目→在籍期間中昇給なし
4社中3社で昇給していないのがわかります。
2社目の36万円上昇も一番長く3年4カ月程勤めましたので、1年に月1万円昇給の年12万円、それが毎年あったという話です。
いや同じところに在籍している時に年収上がりましたよ?(ちょっとずつだけどう)
もちろん年収があがらない!というのは言い過ぎなのはわかっていますが、、、
「同じ会社にいる期間は年収は爆発的に上がりにくい」です。
(もちろん例外もたくさんあるのは認知しています。)
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同じ会社にいると年収が上がりにくい理由
- そもそも年収が上がるチャンスが少ない
- 上限が決まっている・周りと合わせられる
- 会社の業績に左右される
そもそも年収が上がるチャンスが少ない
同じ会社にいても年収が上がるチャンス(機会)が少ない場合が多いです。
というのもインセンティブ制度(例えば月の売上が500万あれば月の給料が10万アップなど)がない、あったとしても本当に寸志程度しか給料が上がらないのであれば、
基本的に月給や年収が上がるチャンスって、半年や1年に1回の評価のタイミングしかない場合が多いです。
そして、その評価(昇給)のチャンスがどのくらいの頻度であるかが大切です。
例えば、半年に1回の評価(昇給)という会社も多いのではないでしょうか?これだと年に2回昇給のチャンスがあります。
しかし、1年に1回の評価(昇給)という会社もあるでしょう。これだと年に1回しか昇給のチャンスがありません。
とはいえ、半年に1回の評価(昇給)でも年に2回、半年に1回しかチャンスはありません。
せめて3ヶ月に1回は昇給のチャンスはあって欲しいと思いませんか?
たしかにチャンスは多ければ多いほど良いですね。
半年間もモチベーションが続きますか?
仮に同じ給料の同僚がいて、自分は半年間も結果を出し続けても、その間は結果出してない同僚と同じような給料です。そして、いざ昇給ってなった時に月に1万昇給で差がつきました。
半年に換算すると6万円しか変わりません。(ボーナスが半年に2ヶ月分付いてきたとして8万円です。)
自分は結果を出すために昼夜問わず働いて、他の同僚より随分と結果を出しました。
他の同僚はまあいいやの精神で定時にはあがってます。
それで結果、半年間も待って6万円しか変わりませんでした涙。
これだと報われた気がしないですよね…。
あまり結果を出していない同僚と比べてどれだけ頑張ったかによりますが、対価は欲しいですね!!
しかも昇給って半年の評価が終わってから、事務的な手続きなどがあったりで、反映されるのはその2ヶ月後だったりします…。
というふうに、
同じ会社で頑張っても評価(昇給)される回数が少ない、そして反映するのが長くなる、すなわち昇給のチャンスが少ないということです。
上限が決まっている・周りと合わせられる
さて、評価で昇給は決まっていくわけですが、多くの会社において
一度の昇給であがる上限が決まっています。
例えば、、、
- A評価は110%UP
- B評価は105%UP
- C評価は100%STAY
- D評価は98%DOWN
などです。
これはものすごくざっくりと簡単に書いたので、より細かく設定されていると思いますが、
上の例でいうとどんなに成績を出しても上限がA評価なので110%しかあがりません。
上限が設定されているとそれ以上の昇給がないので、これも同じ会社にいると年収が上がりにくい原因となります。
いやさすがに活躍しすぎたら何らかしらの報いはあるのでは?
あるかもしれませんが、それも周りと合わせれて(周りとの兼ね合いで)昇給が決まる場合がほとんどです、、、
例えば、、、
- 自分が売上1億
- 同僚「A」が売上3500万
- 同僚「B」も売上3500万
だとします。
3人とも目標は2500万だったので大幅達成ですし、自分の売上1億円というのはとんでもなく素晴らしい成績です。会社には別段明確な評価制度はなく昇給上限があるとも聞いたことがありません。
同僚「A」と同僚「B」は今回の昇給は110%でした。
自分は2人よりも売上を3倍近く上げているので、昇給も3倍の130%かな?もっとかな?なんて期待を膨らませましたが、残念ながら120%でした。
みたいに周りとの兼ね合いにより、残した成績より低めな昇給が設定されたりします。
あとは上司との比較パターンです。上司は未来の自分です
これは周りと合わせられるとは少し違うかもしれませんが、どれほど頑張ろうが本当に圧倒的な実績や成果を残さない限り、普通にいけば同じような道を辿った上司と同じ給料になります。
違う角度から見ると、とんでもなくすごい成果を出す上司の給料がその会社で昇給する上限額かもしれません。
たしかに。その通りですね!
それが自分が納得できる、目指している年収なのか。
目指している年収だとしても上司の歳までずっと素晴らしい成果を出し続けて、例えば10年も20年も30年かけてその年収なのか…。
そのように考えていくと、今の会社では年収が上がりづらい、もしくは年収を上げる難易度が高いとなってしまいます。
会社の業績に左右される
会社の業績に左右されるのも年収が上がらない原因の一つです。
当たり前のことではあるのですが、
例えば、会社が斜陽産業で衰退していました。そんな難しい状況にも関わらず、自分だけは素晴らしい成績を残せました。しかし、自分は頑張りましたが、産業自体が傾いているので、会社全体としての業績は良くありません。
なので、頑張った自分に報いるための昇給分の給料は確保できませんでした。
となります。
なので、いくら自分が頑張ったところで1人の力ではどうにもできない状態ともなると、会社に在籍している期間は年収をあげるのが厳しくなります。
年収をあげる手っ取り早い方法は?
さてここまで年収が上がらない原因を書いてきましたが、年収を上げるための一番手っ取り早い方法はもうお分かりかと思います。
年収をあげるための一番手っ取り早い方法は
転職です!
もちろん、、、
- 会社を辞めて自分で事業を起こして成功する
- 副業で儲ける
- 会社で役職をどんどん上げていく
とか年収を上げる方法って様々です。
ただ、これらは難易度が高いのも事実です!
- 自分で事業を起こすのは大儲けできる可能性もありますが、失敗する確率の方がデータとして遥かに高いです。
- 副業で例えば年100万円稼いで、年収を100万あげるというのももちろん本業がありながらなので一筋縄ではいきません。
- 役職をあげていって会社の中で昇給していくのはもちろん大切ですが、これも難易度が高い場合も多いですし、年収が大きく上がらない場合も多いでしょう。
いやいやこのブログも副業じゃないですか?(笑)
現に稼げてはいないでしょう・・・。同時にお互い転職も繰り返してますよね(笑)
そうでした(笑)
もちろん転職で年収を上げていくことも簡単ではありません。
ただ、他の方法に比べると、年収が上がるスピードが早いです。
(さらに年収が上がるスピードを加速させるために「まだ」と「だま」は副業にも挑戦していますが、同時に犠牲にしているものも多いです・・・。)
先程、「だま」が同じ会社に在籍した期間での昇給額を記載しました。
- 1社目→在籍期間中昇給なし
- 2社目→在籍期間中約36万円上昇
- 3社目→在籍期間中昇給なし
- 4社目→在籍期間中約24万円上昇
これに年収を書き加えると以下になります。
- 1社目年収180万
→在籍期間半年で昇給なし - 2社目年収300万 ※転職時年収120万UP
→在籍期間3年半で約36万円昇給 - 3社目年収420万 ※転職時年収84万UP
→在籍期間1年半で昇給なし - 4社目年収544万 ※転職時年収100万UP
→現在在籍中
在籍期間中の年収UPって60万しかありません。
しかし、上記の赤字のところをみると
+120万・+84万・+100万
これらは全て転職の時に上がった年収額です!
合計で304万です。
「だま」のキャリアにおいては、在籍期間中は60万円しか年収があがりませんでしたが、転職では合計で304万円も年収があがっています!
なんとおよそ5倍です!
逆にいうと転職した時にしか年収が大幅に上がってないのがわかります。
転職で見事内定を獲得して年収があがる場合、転職では新しい会社に入った最初の給料の時点で年収があがりますから、半年に1回とか1年に1回の昇給時期に縛られることもありません。
なるほど。そういうメリットもあるのですね!
年収はご自身の能力で決まると思いますか?
- 年収が高い方は能力が高いと思いますか?
- 自分は能力がないから年収が低いと思いますか?
「だま」はこれまでのキャリアで中小企業・ベンチャー企業・大企業とさまざまな経験をしてきました。
色々な企業を経験した中で確信的に思うことは、「年収が高い=能力が高い」ではないということです。
なので、逆もまた然りで、能力が高いから年収が高いわけでもないんですね。
もちろん稼いでいる方は何かしらの能力に長けている可能性が高いことも事実です。周りの人があまりできないことをできる能力があるからその人の希少価値が高まり、年収も高くなります。
ただ、能力が高くても同じ会社に居続けたら年収は上がっていきません。
給料が上がったとしてもいくらあがりますか?月1万とか月2万で年間に換算すると10万や20万上がったというものではありませんか?
もちろんとんでもない結果を出せば大きく変わるかもしれません。ただ、そんな方はごく一部です。
結局、年収はその人の能力だけでなく、所属している会社に大きく依存してしまいます。
自分が所属している会社の20代の社員が年収300万〜年収499万のレンジにあれば、20代で年収500万を達成するのはかなり難しく、夢見すぎとなってしまいます。
なのでこのレンジを変えなければなりません。
レンジを変える方法で最も身近で簡単な方法が「転職」ということになります。
おすすめの転職サイト・転職エージェントは・・・
正直に言うと冒頭でも言った通り、おすすめの転職サイト・転職エージェントってないんですよね(笑)
どういうことですか(笑)!?
転職は3回やってますけど3回の経験から思ったことは、、、
- 正直どこの転職サイトが良かったかは個人的な好み
- 転職エージェントは運営媒体よりエージェント個人のガチャ要素が強い
こういう感じでした。
転職サイト
転職サイトに関しては正直好みです。
大体皆さん有名どころの転職サイトにはとりあえず登録してどんな求人があるのか見ますよね?(笑)
どの転職サイトの求人も自分の希望条件で検索すると、当たり前ですが同じような求人が出てくるわけで。
ただ、その同じような求人の中にもそれぞれの転職サイト独自の求人があるので、それを見過ごすことはできません。
転職を何度もやる中で思うのが、メインで使う転職サイトは自分の好みの転職サイトで良いと思います。
その他の転職サイトはメインの転職サイトにない独自の求人に応募する時だけ使います。
「だま」のメイン使用はリクナビNEXTでしたね。シンプルなサイトでみやすかったので自分に合っていました。
転職エージェント
転職エージェントは正直どの運営会社かというよりエージェント個人によるものが大きいです。
といいますと?
経験談から伝えると、転職3回とも「この転職エージェントが絶対良かった!」なんていうのはありません。
例えば、1回目の転職での対応が良かったのはA社の転職エージェントだったなと思い、2回目も同じA社の転職エージェントに頼みましたが2回目は対応が最悪・・・なんてこともありました。
1回目の転職と2回目の転職では同じA社の転職エージェントを使っても担当者が違ったんですよね。
なので、どこの転職エージェントというより正直「どの担当者がついてくれるか」によります。
なるほど。だから担当者ガチャなんですね。
そうです。なので担当者ガチャを回す回数が多い方がいいだろうと考え、とりあえず色々な転職エージェントと面談して、
- この人とはなんか合いそうだな
- 色々なことをよく知っているな
- この人の対応は丁寧だな
といった具合でメインで相談する転職エージェントを決めてました。
なるほど。ただ、A社の同じ担当者に頼めばよかったのでは?
それはごもっともですが、転職エージェントは移り変わりが激しい業界です。前回担当者は退職していたり、退職してなくても異動や多忙により追加で対応できないこともあります。
一番は前回の担当者が今回の転職でも対応してくれるのが良いのですけどね。実際「だま」も1回目のA社の担当者は退職してしまってました。
結局、色々な転職エージェントに登録して自分に合った担当者を探すことが重要になります。
あとハイクラス向けってどういうイメージがありますか?
正直手が出しずらいところではあります・・・。自分のレベルでそこまであっているのかどうか。
そうですよね。とはいえそこまで気にしなくていいですよ。「だま」は年収300万くらいの時からハイクラス向け転職と呼ばれているものに登録しておりました(笑)。
別にハイクラス向けと言いながらハイクラスではない案件もたくさんありますので。
特に若い時は年収が低いのも当たり前ですし、登録申請してみてダメだったらダメだったでいいかと思います。
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大事なのは
とにかく大事なのは何でもいいから動くことです。動かないと何事も始まりません。
人間って現状維持が大好きです。面白いもので、例えば恋愛の話で「男運や女運がない」って嘆いてる人は、次も「男運や女運がない」と思えるような人と付き合うようです。
なぜなら現状維持が好きだからです。「男運や女運がない」現状を維持するために悪い状況だとわかっていても続けてしまうそうです。
「年収が低いと思っている」現状があると、年収を上げたい!と思っていても「年収が低いと思っている」現状を変えたくない心理が働き現状から変わることができません。
なので、少しでもいいから動き出すことが大事です。現状を変えたくない心理が備わっているので、大きく変えようとすると本当にしんどいです。
いきなり全てをうまくやろうとしてもうまくいかないので、
- 転職サイトに登録してみて求人を眺めてみる
- 転職エージェントと1回くらい面談してみる
くらいから始めてみると、お金がかからないしおすすめです。
まずは自分ができうる「少し」から動いてみてください。それが積み重なれば大きく変わるかもしれません。この記事を読んでいただいたことで、少しでもより良いキャリアを歩めるきっかけとなることができれば幸いでございます。
まとめ
年収(給料)が上がらない主な原因
- 仕事で活躍できていない
- そもそも年収をあげたくない
- 同じ会社に在籍している
同じ会社にいると年収(給料)が上がりにくい理由
- そもそも年収が上がるチャンスが少ない
- 上限が決まっている
- 会社の業績に左右される
- 周りと合わせられる
手っ取り早く年収(給料)を上げるには・・・
- 最も効率よく年収を上げる身近な方法は転職
- 求人サイトをながら見する、転職エージェントと最近の転職動向だけでも聞いてみるなど大事なのは少しでもいいから動き出すこと